前回の記事「最近焚き火に広葉樹の薪を買うようになったわけ」 の続きです。

岐阜県揖斐郡揖斐川町にある粕川オートキャンプ場 2018年12月1日(土)の夜も更けてきました。

デイツ78ランタンの明かりがいい

食後、まったりした時間になりました。

こういった時間にくつろぐには灯油ランタンのやさしい明かりがやはり良いです。LEDランタンではこんな良い雰囲気は出せませんから。パパーマンが使っているデイツ78の黒金は、塗装もきれいで金色のアクセントが高級感を感じさせる良いランタンです。灯りも明るすぎず暗すぎずで、ちょうどいい感じです。

このデイツを買ってからハリケーンランタンにもっと興味が出てきて、次はドイツ製のFEUERHAND(フュアーハンド)ベイビースペシャル 276が欲しいなぁと思っているのです。これもデイツ78と同じくらいのサイズなんですよね。

あまり欲を出すのもいけませんので、年内は我慢しようかと思っています。で、来年は買っちゃいそうですけど。(笑)

粕川57_デイツ78.

薪グリルのゴトクを外して焚火台に

さて、薪グリルのゴトクを外して焚き火専用モードです。今夜はちょうど一束薪を使用しました。薪のキリが良いところで、そろそろ寝床に入ろうと思います。

粕川57_最後の焚き火

ポータブル電源で電気毛布を使ってみよう

パパーマンは布団派なので、寝袋ではなくて普通の布団を使用しています。今晩は冬キャンプ対策として電気毛布を持ってきました。今回が電気毛布の初使用です。

その電気毛布ですが、敷き毛布(80cm×140cm)を使っています。これは毛布の全長が短いのですが、足元を暖かくして頭は暖めないタイプになります。電気はポータブル電源から供給するので、少しでも電気をセーブするために面積の小さい電気毛布が良いかと思ってこれを選びました。値段はだいたい2000円くらいのものです。

粕川57_電気敷き毛布

電気毛布を使うといっても、現在の気温は9℃ということで実はあまり寒くありません。(笑)

まぁ、今回は本格的な冬キャンプに向けての試験というわけで。(*^-^*)

粕川57_9℃

使用するポータブル電源は、このキャンプの前に新しく購入したsuaokiの大容量(400Wh)タイプです。パパーマンはこれでポータブル電源を購入するのが2台目になります。1台目は夏に扇風機を使ったりするのには良かったのですが、この電気毛布は正弦波の関係でうまく作動させることが出来なかったのですよね。

今回のポータブル電源についてはいずれキャンプ道具の記事を書いて詳しく紹介したいと思っていますが、今夜はバッテリーがどのくらい消耗するのかをまず見ていきたいと思っています。

現在、電源の目盛りが5本と満タンに充電されている状態ですが、明日の朝はどれくらい残っているでしょうか。(^_-)-☆

粕川57_ポータブル電源2台目

それでは、今回はこのへんで。

続きは次回「ポータブル電源+電気毛布で寝たキャンプの翌朝のこと」の記事をどうぞ。

おやすみなさい。

 

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