ネイチャーハイク公式のバッテリー式LEDランタンは光量1300lm

今回はネイチャーハイクのとても明るい充電式LEDランタンを紹介します。

LEDランタンというのは本当に進化が早いので、優柔不断の僕はいつが買い時なのか悩んだあげく、結局買えずに終わることが多いようです。

1000ルーメンのLEDランタン(エクスプローラー EX-1000C)をジェントスが発売した時、キャンプでも手軽に大光量のあかりが手に入るようになって「これは凄いことだぞ。」と感心したのですが、一方で価格が高いしキャンプで本当にそんな明るさが必要かと考えてしまい購入に踏み切れませんでした。

それからずいぶん時が経ち、今度はルーメナー(LUMENA)という1000ルーメンを超えるバッテリー式LEDランタンが登場します。この革新的なランタンはジェントスに比べ小型なのにもっと明るく、電池交換は不要でキャンプでより使いやすいランタンに仕上がっていました。

電池を使うジェントスも予備電池さえ持っていればキャンプ場でバッテリー切れをおこしても困ることが無いので、今でもジェントスを使う意味は残っているのですが、ルーメナーに比べると製品自体が大きくて重く、どうしても時代遅れの感があります。

そんな新世代のルーメナーにも唯一弱点があり、それはお値段が高いことでした。なにせLEDランタンなのに、優に1万円を超えてますから。そこでまたしばらく購入を躊躇していたのですが、ある時Amazonで安い1300lmの充電式LEDランタンを見つけたのです。

それがテントメーカーとして日本で名前がだいぶ浸透してきたネイチャーハイク(Naturehike)公式のバッテリー式LEDランタン。なんと価格はルーメナーの約半額!今度こそ、すぐに購入しましたよ。

それでは、この格安のバッテリー式LEDランタンをみていきましょう。

革製のベルト

ネイチャーハイクのバッテリー式LEDランタン仕様

まずこのランタンの仕様をチェックします。

ネイチャーハイクのLEDランタンの箱

主なバッテリー式LEDランタンの仕様

  • サイズ:86*86*26(mm)
  • 重量:235g
  • カラー:ホワイト、ブラックの2色
  • 明るさ:1300lm
  • バッテリー容量:9000mAh
  • 連続点灯時間:約9時間-180時間、約7-9時間 (明るさ最高時)、約150-180時間 (明るさ最低時)
  • 充電時間:5-6時間
  • Input/Output:5V/2.4A(MAX)充電しながらのご使用にも対応
  • 明るさ調整:調光機能あり
  • 色温度設定:「昼光色」「昼白色」「電球色」の3パターン切り替え可能 SOSモードあり
  • 付属:カラビナ、USBデータライン、三脚、収納ボックス、説明書
  • 生産国:中国

ネイチャーハイクの付属品

本体カラーは白と黒の2色があります。僕が購入したのは黒色の方です。どちらにしようか最後まで迷ったのですが白色もOA機器っぽくていい色だなと思います。下の写真はこのランタンの収納ボックスをiPhone6sと一緒に並べたところです。収納ボックスサイズは86mmの正方形で、とてもコンパクトです。

ネイチャーハイクのLEDランタン ケースのサイズ

ネイチャーハイクの特徴は吊り下げ用の革ベルトにあり

このLEDランタンは、吊り下げる部分が革のベルトで出来ているのですよ。

開梱すると革のベルトと金属のパーツが入っているので、使い始める前にユーザーが下の写真の様にパーツを取り付ける手間は若干ありますが、格好いいので許せます。(^^♪

ネイチャーハイクのLEDランタンフック

吊り下げ部分が皮だと、風が吹いてもプラスチックや金属の素地に比べて滑りにくいため、ランタンが揺れにくいかもしれませんね。(これは想像ですけど。)(#^.^#)

また付属のカラビナを使うことで、テント内のパーツなどに容易に吊り下げることが出来ます。

ネイチャーハイクのLEDランタン これでつける

ネイチャーハイクのLEDランタンを取り付け

他社製品と価格・仕様を比較

それでは、このネイチャーハイクのバッテリー内蔵LEDランタンがどれくらい安いのか?また他社の同クラスのランタンと比較して性能はどうか? これから、みてみましょう。

Naturehike ルーメナー WAQ

CRAYMORE
ULTRA+S

明るさ最大 1,300lm 1,300lm 1,000lm 1,200lm
バッテリー容量 9,000mAh 10,000mAh 10,000mAh 7,000mAh
サイズ 86*86*26mm 92×92×28mm 81× 81× 26 mm 120×90×34mm
価格 5,800円 11,880円 9,800円 8,626円

各ランタンの価格は、本記事執筆時(2019.8.7)のAmazon調べです。

ネイチャーハイクのLEDランタンは名前の通ったルーメナー(LUMENA)と同じ明るさですが、なんと価格は半額です。バッテリー容量はルーメナーやWAQよりも少しだけ小さいものの、明るさはルーメナーにも引けを取りません。こうしてみるとNaturehikeのLEDランタンが、一番お買い得感があるのが分かると思います。

LED

ネイチャーハイクのLEDランタンを使って感じたこと

実際に、このバッテリー式LEDランタンを使って感じたことなどをまとめました。

これ重要!ボタンの使い方

僕はキャンプ道具を買ったら取説は読まない派なのですが、そんな愚かな僕がこのLEDランタンを初めて使ったとき、本当に不良品かと思ってしまいました。(笑)

どうやってもランタンが点灯してくれないのでホトホト困ったあげく、取説をじっくり読んだところ、実は全然問題の無い正常品だということが分かったので、皆様が同じツボにはハマらない様に状況を記しておきます。

下の写真の様に本体横側にボタンが一つついているのですが、要はこのボタンの使い方です。

ネイチャーハイクのボタンの使い方

ボタンの使い方は

  • ライトをつける時は、マウスのダブルクリックの要領でボタンの2回連続で押す
  • 点灯後は、ボタンを1回押すとLEDの色(昼白色→昼光色→電球色)が変わる。
  • ボタン長押しすると無段階で光量が落ち、その後1回押すと最大明るさに戻る。

2回連続クリックは不意にスイッチが入るのを防止する意味があり、そういう配慮がわかるととても感心しましたが、説明書を読まないと気が付きにくい操作方法だと感じました。もしかしたら、メーカーにクレームを入れてしまう人がいるかもしれないですね。(笑)

分かれば簡単な操作です。

1300ルーメン(lm)という明るさについて

ランタンの明るさが本当に1300lmもあるかという点については確認しようがないのですが、僕は電池交換式のGENTOS(ジェントス)EX-136Sを持っていて、こちらを最大光量の370ルーメンにした状態と比べても、やはり明るさはネイチャーハイクの方が圧倒的に明るいです。

この明るさを例えるなら、もうアウトドアだけではなく、受験生が机にむかって勉強するときにも使えるくらいの明るさです。(笑)

ネイチャーハイクのLEDランタン点灯

僕はテンマクデザインのサーカスTCでもこのLEDランタンを使っていますが、センターポールのできるだけ上の方にランタンハンガーを使って吊るしておけばテント内の隅々まで明るくなります。テーブルの上で食事をしても何の問題も感じませんよ。

サーカスTCにネイチャーハイクのLEDランタン

メリット・デメリットまとめ

それでは、僕がこのバッテリー式LEDランタンを使ってみて感じたことをまとめます。

1.メリット

  • 小型なので、持ち運びに便利
  • とにかく最大光量だと明るいので、調理をする時など明るさが欲しい瞬間にだけ光量を上げることで便利に使える。
  • オイルランタンを使いたい時などは簡単に光量を下げられるので、サイト全体の雰囲気を壊さない。
  • 電池交換が不要なので面倒な作業が減った。
  • 電池代がかからない。
  • 大光量でも光源がLEDなので、燃料式ランタンの様には蛾が集まってこない。
  • 大光量でも夏は燃料式(ガス)ランタンの様に、そばに設置しておいても暑くならない。

ネイチャーハイクのLEDランタンは明るい

上の写真は最大光量時です。テーブル上がこの様にとにかく明るくなります。

2.デメリット

  • キャンプの前にバッテリーの充電作業/残量チェックが必要。
  • 使用中に電源が切れると、全く使えない状態になる。
  • バッテリー部分は交換できないので、いつかは繰り返し使用によるバッテリーの性能低下から寿命がやってくる。

電源切れをおこしても予備電池を持っておけば使えるのが、ジェントスなどの電池交換式ランタンの良いところですね。ただポータブル電源を持っていたり電源サイトに泊まるのであればバッテリーが切れた時はその場で充電ができるのであまり気にならないと思います。

バッテリーの性能低下については、このランタンをキャンプの時だけに使用するのであれば使用回数がそれほど高くならないため、これもあまり問題ではないでしょう。

ネイチャーハイクのバッテリー式LEDランタンまとめ

僕は光の雰囲気の良さから、ガスランタンやオイルランタンなどの燃料式ランタンが好きです。ただテント内などでは火事や一酸化炭素中毒を考え、安全面からLEDランタンを使用するようにしています。

タープ下などの燃料式ランタンを使っても危なくない場合については、これまで燃料式とLEDを併用することが多かったのですが、明るさやランニングコストという点について考えても、もうバッテリー式のLEDランタン一つあれば十分やっていける時代になったと、このネイチャーハイクのLEDランタンを使ってみて感じてしまいました。

とはいえ明るさが欲しい時だけサイトをパッと明るくするような使い方も出来るようになり、これは逆に暗いオイルランタンを楽しみやすい環境になったと感じないでもありません。本当のところは、そこがうれしかったりします。

それから、このネイチャーハイク製(公式)のLEDランタンについて言えば、吊り下げに革製のパーツを奢っているところが実はとても気に入っています。こういうオンリーワンのこだわりは、この製品の所有感をグッと高めてくれます。

さて、これはもっと先の話ですが、バッテリー式LEDランタンの価格がもっともっと下がり、ホームセンターの店頭に「激安バッテリー式LEDランタン」が並ぶような日がやって来れば、「キャンプの夜は暗いので早く寝る」という今までの常識的なスタイルが変わってくるような気がしますが、どうでしょう?

ネイチャーハイク公式LEDランタン

最後に、このネイチャーハイクのLEDランタンですが、

明るいバッテリー式LEDランタンが欲しいけどブランドにこだわらない方にとてもオススメです。

それでは、今回はこのへんで。

楽しいキャンプライフを!

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