秋のソロキャンプは夜からスタート
2016年10月29日(土)、30日(日)の一泊二日で岐阜県揖斐川町にある粕川オートキャンプ場にソロキャンプに行ってきました。
前回、粕川オートキャンプ場に行ったのは10月のはじめ(10/1、10/2)の週末でしたから、もうあれから約1か月がたったわけです。
それにしても最近急に寒くなりましたね。特に土曜日は11月下旬なみの寒さになると天気予報は言ってましたので、夜はかなりの寒さになるのじゃないかと思います。
10月29日の土曜日にキャンプ場に到着したのは、午後5時ちょっと前でした。
この日は、キャンドリアで使うローソクの加工をしたり、寝袋や装備を冬用に替えたりと準備が忙しかったので出発が遅れてしまいました。
キャンプ場に到着した時にはまだ明るかったのですが、それから急いでテントやタープを設営して会場が出来上がる頃にはすっかりあたりが暗くなってしまいました。秋の日はつるべ落としですね。
というわけで、本日1枚目の写真はいきなり夜から始まります。
毎日ローソクを装着したキャンドリアに点火しました
毎日ローソク50号を切って作ったキャンドルを使って、UCOのキャンドリアを点灯させました。
日本製のローソクは意外にも純正より明るくて、一味違う雰囲気です。それにしても、自分で加工したローソクが、うまく使えて満足です。
気になる方は「UCO キャンドリア用のキャンドル代用品はこれに決定」の記事をご参考に。
本日のタープはテンマクデザインのTakibi-Tarp Cotton SOLO Rectaです。下の写真はタープ下の全景です。
ロゴスのピラミッドグリルコンパクトが復活しました
テーブルの右手では、ロゴスのピラミッドグリルコンパクトで炭をおこしています。
このピラミッドグリルもロストルを紛失して、しばらくのあいだは使えなかったのですが、先日手配がようやく完了して本日は第一線に復帰しました。今回はこれもうれしいことの一つでした。
ロゴス ピラミッドグリルコンパクトのロストルを紛失その後
炭をおこしたら、もちろん肉を焼くつもりなのです。
パパーマンはいつも肉を焼くとき、照度が足りないと感じていました。肉はですね、やっぱり明るくないと焼き加減がわからないので困ります。
そこで、いつもガスランタンはガスランタンが1台でしたが、本日は2台体制にしましたよ。どちらもプリムス製のランタンにCB缶のアダプターをつけて使っています。なので今日はタープ下がとても明るいです。
今回はこのへんで。
続きは次回「粕川オートキャンプ場 今夜のおかずは手羽先を12本」の記事をどうぞ。