こんにちは、ochanです。
『はぁぁ~、今回のソロキャンプは相当こたえましたわー。』
なんだか、ダメ息交じりでお話をスタートしてしまったこの週末のキャンプ日記。
まず出発する土曜日の琵琶湖のお天気ですが、天気予報では朝6時頃から日没まで一日中ずっと雨。
それでも日曜日は天気が回復するというので、「これは出動するしかない!」とキャンプで癒されたい管理人はそう思ったのです。
ただ、土曜日もテントの設営の時だけは、なんとか雨で濡れたくないという欲張りな考えも持っていたのです。
そうすると、狙い目は土曜日の早朝か日暮れ前の時間帯。
このどちらかにテントを設営するしかありません。
そこで、管理人は早朝に到着してテントを設営する作戦を決行したのですが・・・。
というわけで、この続きは本編をどうぞ。
週末は雨の湖畔でソロキャンプの前編のはじまりです。
雨の湖畔で降りやまない長雨からのテント設営まで
2021年4月17日(土)18日(日)の一泊二日で、滋賀県草津市志那町にある湖岸緑地-志那1へソロキャンプに行ってきました。
今回のキャンプで今年通算10泊目のキャンプとなります。
予定通り、朝6時に琵琶湖に到着です。
で、既に雨がザーザー降って、キャンプ予定地に水たまりが出来ていました。
「・・・・。」
もうこの瞬間に魂の抜け殻になりましたわ。(∩´∀`)∩
キャンプ地でテントを張っている方はわずか8張りくらいでした。もしかすると昨晩から張ってらっしゃったのかもしれませんね。
いつもと違ってガラガラの公園の駐車場で、3時間くらい雨が少しでも弱まらないかと粘っていましたが、
「いやぁーキミ、スキがまったくないよね。」(^▽^;)
愛車のジムニーは後部座席に荷物を満載しているためシートのリクライニングが1mmも出来ず、こういう待ちモードになった時はホント疲れてしまいます。
仕方なく、大津市にあるイオンショッピングモールで時間を潰し、17時ころに再び戻ってきました。
簡単に書きましたが、いやほんと丸半日待ちましたから!
雨がやんだキャンプ地。
暗闇がやってくる時間に追われながら、急いでテントを設営しました。
下の写真は、テントの設営が完了した直後に撮ったもの。
本日も使用するテントにショウネンテントを選びました。
やはり雨の心配が少しでもあると、ナイロン素材の小さいテントを選びたくなってしまいますね。
DODのショウネンテントの紹介記事はこちらです。
日が暮れていく琵琶湖のキャンプ地
琵琶湖に日が落ち、対岸の街の明かりが少しずつ明るくなっていきます。
雨はすっかり、風もなくなった時間帯。
対岸を覆っていた湖上の厚い霧も、一気にはれてきました。
テントの照明をつける
我がショウネンテントにも照明をつけてやります。
上の写真のネイチャーハイク製LEDランタン(バッテリー式)の紹介記事です。
今日のサイトはこんな感じです。
ユニフレームのネイチャーストーブとネイチャーストーブラージをテーブルに並べていますが、小型のネイチャーストーブの方は結局のところ使えませんでした。
今週末もソロキャンプが出来てホッとした
雨上がりの夕暮れ。
湖畔の景色がドラマチックに変わっていく時間帯を楽しむことが出来たのが、この日の一番のご褒美だったのかもしれません。
『きっとそうだね、そう思うことにしよう・・・。』
ここまで来て、やっとホッとすることが出来ました。
それでは今回はこのへんで。
この続きは次回「週末は雨の湖畔でソロキャンプ 中編」の記事をどうぞ。