前回の記事「初秋の風吹く粕川オートキャンプ場にて」の続きです。
岐阜県揖斐郡揖斐川町にある粕川オートキャンプ場 2018年8月18日(土)の夕方。
目次
久しぶりのソロタープとコットンの匂い
今回のキャンプで久しぶりに使用したテンマクデザインのTakibi-Tarp Cotton SOLO Recta(コットン ソロ レクタ)ですが、収納袋の中からタープを出したら、コットンの良い香りがプーンとして、不思議と懐かしい気持ちになりました。 なんででしょう?
ちょうどソロには使いやすい、290cm×270cmのサイズの幕なのですが、2ルームのユニツアー3やソロキャンプなら幕内に家具一式が全て収まってしまうサーカスTCを愛用するようになって、いつしかこのタープの出番が無くなってしまったのです。
ところが最近、2人用のテラハイカーのテントを購入してから、このテントとオープンタープの相性が良くてタープをぼちぼち使う様になったのですよ。今回は日よけとしてタープを使っています。またこれから、このタープの登場回数が増えるといいのですけど。
それにしても久しぶりに日の目を見たこのコットンタープ、カビてなくてホッとしましたね。(笑)
意外とよく使っているBE-PAL付録のシェラカップ
下の写真はBE-PALの36周年記念号で付録になっていたシェラカップですが、意外にも使用頻度がかなり高いアイテムなのです。今月号のBE-PALにも同じようなシェラカップが付録でついているようなので、また購入しようかと思っています。
BE-PALのこのシェラカップはサイズがとても小さいのが特徴。市販でこのサイズのシェラカップは無いので、これは貴重品ですね。
小さいが故にお菓子やツマミをチョットだけ入れるときにぴったりだし、醤油皿の代わりにも使い勝手がいい。
今日はランタンにキャプテンスタッグのテラパワーガスランタンを使おうとしたら、セット中に落としてマントルを壊してしまったのです。なので今日はGENTOSの EX-136Sをメインランタンとして使うことにしました。
弁当買ったらキャンプ代が安くついた
前回の記事でお話ししましたように、今回はタープ下でハンモックに寝てひたすらのんびりしようと計画していたので、スーパーで弁当を買ってきたのですよね。
そのせいか今回、キャンプの買い出しで使ったお金は1300円でした。いつもは3000円くらいかかるのですけど。キャンプ場は無料だし、今回はとてもコストパフォーマンス性が高いキャンプになりました。土日遊んで、たったの1300円ですからね。
みんなのキャンプ場なのでマナーを守りましょう
これは最近購入したJBLのBluetoothイヤホンです。JBLといえば本格的なオーディオメーカーなのですが、これは意外とお手頃な価格でした。Bluetoothイヤホンがあれば、キャンプで音楽を聴くときに音量上げられるので便利なんです。
ところで、今日はキャンプ場の奥の方からズンズンと重低音の効いた音楽がずっと聞こえてきていたので、最初は地元の納涼カラオケ大会をキャンプ場でやって盛り上がっているのかと本当に思ってしまいましたよ。(笑)
あのー、くれぐれもキャンプではマナーを守りましょうね。あんな爆音をキャンプ場で聞かされてはたまりませんから。
今回は焚き火がしたかった・・・
日が暮れてしまうと、肌寒さを感じるくらいまで気温が下がってきました。寒いのはもちろんTシャツ+短パンという夏の定番スタイルだったこともあります。でもキャンプ場にやってくるまで、こんな気候になるとは全く思ってもみなかったのですよ。
こうなると、もう焚き火の暖かさが恋しいくなりますね。
あぁー、こんな夜は焚き火にあたって思いっきり暖まりたいです。
でも今朝、キャンプの道具を準備をしているときは焚き火をしようなんて考えもしなかったのですよ。だから焚き火台は車に常備していて持っているけど、肝心の薪がないのです。
うむぅ、残念・・・。
本日のキャンプの寝床です
それでは、そろそろ寝床に入るとします。
今回は、高反発マットレス、低反発枕、ニトリのNクール肌ふとんを組み合わせて使っています。
キャンプで使う高反発マットレスの参考記事はこちら。(#^.^#)
ニトリのNクールは、もうそろそろ終わりかな。次のキャンプでは羽毛布団がいいかもしれませんね。
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「薄明の粕川オートキャンプ場から」の記事をどうぞ。