芯がとれてしまいました

今回は「ソロキャンプに最低限必要な装備は何か?」というソロキャンプを始めたい方の疑問についてお答えしたいと思います。

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ソロキャンプのはじめ方

最近は第2次キャンプブームと言われていますが、1990年代前半に起きた第1次キャンプブームの時と比べ、今回の第2次ブームはグランピングと呼ばれる豪華なキャンプからひっそりと一人で焼肉を食べる(笑)ようなソロキャンプまで、キャンプの楽しみ方の幅が拡大してきているようです。

中でもソロキャンプは個人の都合を最優先できるので、忙しい方でも比較的始めやすいキャンプスタイルだと思います。そして、そんなソロキャンプというカテゴリーを盛り上げているのは、キャンプ系ブログ(当ブログもそうですが)やYOUTUBE、SNSですね。

その上、最近はブームにのってTVでキャンプを特集した番組が放映されたりすることもあり、「ソロキャンプをはじめたい!」と思われているソロキャンパー予備軍の方が増えきていると感じます。

というのも昨年キャンプで40泊した僕自身、1年くらい前からキャンプ場で見かけるソロキャンパーの姿が確実に増えてきていると感じるからです。

ところが当ブログもそうですが(;^ω^)、ソロキャンプをしたいと思ってキャンプ系ブログを調べても、キャンプ用品満載でソロキャンプをやっているベテランのキャンパーさんが多いので、「あんな風にキャンプ道具一式を揃えないといけないのか、お金もかかりそうだし大変だなー。」などとソロキャンプの敷居が高いと感じられてしまうかもしれません。

ソロキャンプって誰にも迷惑をかけるわけではないので、本当は必要最小限の道具だけ揃えれば始められるはずなのですよね。

そこでキャンプ未経験者の方と、「ソロキャンプをはじめるにはどんな道具から揃えていけば良いのか?」について、次から一緒に考えていこうと思います。

管理人にもはじめてのソロキャンプがあった

管理人の場合、ソロキャンプを始めたのは大学生の時代で、ちょうどオートバイに乗り始めたころからです。当時はキャンプツーリングという、オートバイとキャンプを組み合わせた趣味にハマっていました。

基本的にいつもソロで走っていましたから、ソロツーリングのあとでキャンプ場についてソロキャンプをするというのがお決まりのパターンだったのです。

VFR400R

オートバイで行った北海道のソロキャンプ旅

初めて中型免許を取って乗ったオートバイは400ccでした。まだオートバイに乗りはじめてから1か月くらいたった時、夏休みに北海道へキャンプツーリングに行く約束を友達としました。そして大洗から北海道行きのフェリーを予約したのです。

ところが直前になってその友達の都合が悪くなり、北海道には一緒に行けなくなってしまいました。

僕は迷った末、せっかく手にしたフェリーの予約をキャンセルするのももったいないと思い、結局一人で2週間の北海道ツーリングに行こうと決心しました。

まだ買ったばかりの400ccのオートバイは乗りこなせてないし、そもそもソロキャンプなんてやったことが無かったわけで、本当に大丈夫かなと出発するまでドキドキしていたのを覚えています。

北海道ツーリング

最小限のキャンプ道具をバイクに積んで出発

当時は今ほどキャンプの情報は多くなかったのですが、それでもテントとシュラフくらいは必要だろうと思っていました。

まずテントですが、初めてのキャンプということもありテントというのは選ぶのを間違えたら生死にかかわるくらいの大切なアイテムだという変な思い込みがありました。(笑)

そこで当時は関東に住んでいたのですが、頑張って秋葉原にある登山用品店のニッピンまで出かけて購入しました。(その秋葉原のニッピン本店は残念ながら少し前に閉店してしまいました)

手に入れたテントはツーリング向きのとてもコンパクトになる2人用テントで価格は3万円くらいのものでした。

今のように中華製の安いテントなんて無かった時代ですので、テントってけっこう高い買い物だったのです。

その他、近所のホームセンターで安いマミー型シュラフと銀マットを購入。

あとは頭につけるヘッドライト(当時、ヘッデンと呼んでました)がとても便利だという噂を聞いたので、ツーリングバックの中に忍ばせていました。

当時はヘッドライトと言ってもLEDなんてなかった時代だったので電池の消耗が早かったのですが、それでもキャンプの夜にはこのヘッドライトが大活躍しました。持っててよかったと感じた道具です。

ガスバーナーやガスランタンさえ必要ではなかった

料理に使うガスバーナーとか、ガスランタンは用意していなかったですね。当時学生だったのでお金がなかったこともありますが、それで問題ありませんでした。

実際に北海道ツーリングでは毎日明るいうちはずっとツーリングをして、キャンプ場には夕方になって到着するパターンでしたが、暗くなったらヘッデンを点灯してテントの中で弁当やパンを食べ、あとは地図を見たりしているうちに疲れて寝ていました。

今思うと雨が降ればバイクの荷物は大きな黒いゴミ袋に包んで防水にしていましたから、貧乏旅だったのだと思います。それでも、バイクでのキャンプ旅は毎日楽しさにあふれていました。

フェリー乗り場

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本当に必要なソロキャンプの道具

さてソロキャンプをこれから始めるにあたって、本当に必要な装備は何か考えてみましょう。

僕の北海道ツーリングの場合はテントとマットとシュラフ、それにヘッドライトでした。実のところオートバイに乗っている乗っていないに関係なくて、これだけあればはじめてのソロキャンプはクリアできるのです。

次にどのくらいの価格のものを購入すればいいかというという話になりますが、キャンプ用品というのは上を見ればきりが無いものの、はじめは安価でも実用に十分耐えられるクラスを購入されると良いです。

今では国内有名メーカーにこだわらない限り、ソロ用テントなら一万円前後で十分使えるモノが手に入るし、寝袋も化繊のものなら五千円もあれば冬キャンプにも対応出来るようなモノが売られています。

最安のものは品質もそれなりに悪いのですが、このくらいの価格のキャンプ用品を買っておけば、あとで道具を買い替えるときも予備として手元に残しておけるので無駄にはならないと思います。

これにあとはマットやランタンを購入しても2万円あればお釣りがくるはずです。そう考えれば、初めてのソロキャンプのハードルがグッと下がるのではないでしょうか。

まずはソロキャンプに行ってみませんか

そこで最初のソロキャンプは2万円以内でテント、マット、シュラフ、ランタンだけを揃え、まずはキャンプ場に行ってみることを僕は提案します。(^^)/

というのも一度キャンプを経験すると、キャンプでやりたいことが具体的にイメージできるようになってくるからです。

すると次のキャンプでは食事を作るためのガスバーナーとコッヘルが絶対欲しいとか、リラックスできる座り心地の良いチェアが欲しいとか、夜は焚火を楽しみたいので焚火台が欲しいとか、何か欲が出てくると思います。

そこまで来ればあとは欲望にしたがって(笑)、気に入ったアイテムを一つずつ無理せずに揃えていけばいいのです。それもソロキャンプの楽しみの一つですから。

だけど初めからキャンプ道具を揃えることに力を入れるより、まずは最低限の準備が出来たらソロキャンプの楽しさを先に知っていただいた方がいいと思うのですよ。

さぁ、ソロキャンプに出かけましょう!

それでは、今回のお話しはこのへんで。

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