春は少しずつ近づいている様です

前回の記事「粕川オートキャンプ場 アウトドア箸はチタン製か木製なのか」の続きです。

2月19日(日)の朝になりました。

目覚めたら、もうすっかり太陽が昇っていました。最近は日の昇ってくる位置が、だいぶ川の方角(東)に戻りましたね。

寒いといっても、季節が少しずつ春に近づいているのを感じます。

昨夜は、比較的暖かくて過ごしやすかったように感じました。寝坊したのもありますが、よく眠れたようです。

それにしても今日は天気がいいですね。気のせいでしょうか、目の前の景色もいつもより活気があるように見えます。

粕川38_朝日

とりあえずタープの下でチェアに座って、しばらくボーッとしていました。気温計は1℃をさしています。

この日差しで1℃なら、明け方はきっとマイナスだったことでしょう。

粕川38_一℃

カワガラス君は働き者です

カワガラス君が石の上で朝日を浴びていますね。きっと今、火の光を浴びてポカポカ気持ちいいと思うのですが。

粕川38_朝日に当たるカワガラス

おおっ。何か川の中で見つけたのでしょうか。

粕川38_朝日に当たるカワガラス2

と思っていたら、水の中に頭を突っ込みそのまま潜っていっちゃいました。うーん、きっと水の中は冷たいことでしょう。カワガラス君にはいつも頭が下がります。

粕川38_朝日に当たるカワガラス3

朝の散歩でみつけたもの

朝の散歩に出かけました。

菜の花は先週の雪で枯れてしまったのでは?と思い、探しに行きました。

すると、この前までは花が上に伸びていたのに、今見ると雪の重みですっかり潰れちゃっている様子でした。

あの大雪の下でも、菜の花は大地の温もりだけを頼りに生きのびていたのですね。これならきっと、そのうちに花は元通りになると思います。

粕川38_雪でつぶれた菜の花

水たまりに氷が張っていました。やはり早朝はマイナスになっていたようです。

粕川38_水たまり

先週降った雪が一部だけ残っていました。この辺りは午後には日陰になってしまうので、雪がとけにくいのでしょう。

粕川38_雪

誰かに見られているような感じがしたので、見上げるとセグロセキレイ君が電線にとまっていました。

いつも河原をちょこまかと歩いているところしか見たことが無いので、この様な姿を見るのは初めてのような気がします。

粕川38_セグロセキレイ

さて、またタープ下に戻ってセイロで朝飯を蒸らします。

粕川38_蒸し中

蒸らしていたのはあんまんです。セイロでフカフカのあんまんが出来ました。

粕川38_あんまん

今回はこのへんで。

続きは、次回「粕川オートキャンプ場 キャンプdeどて飯のレシピ」をどうぞ。

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