すき焼きは冬キャンプの定番でしょう

前回の記事「粕川オートキャンプ場 Takibi-Tarp Cotton SOLO Rectaのレイアウト考」の続きです。

さて、ご飯が炊けたので今夜のおかずの”すき焼き”です。すき焼きは簡単に作れるのでキャンプでも手軽でいいですね。

パパーマンはすき焼きが大好きでして、特にこの季節に食べるキャンプでのすき焼きは最高です。

材料は白菜1/8、焼き豆腐一丁、糸こんにゃく1パック、しいたけ1パック、そして牛肉を少々。

肉も美味しいのですが、歳をとると肉以外の食材の方も好きになってくるから不思議ですね。

少し前にユニフレームの山フライパン深型17cmを購入したので、これがちょうどすき焼き用の鍋に良いのじゃないかと思っていて、今回実際に使ってみるとサイズ的にぴったりでした。

最近、このフライパンを使う機会がとても多いのですが、ソロキャンプでおかずを作るときにはとても便利に使っています。

粕川39_今日はすき焼き

パパーマンの場合、すき焼きに生卵をからめて食べるのですが、卵を使わない方も多いようですね。

卵を使うのはすき焼きを食べるときに具材の熱をさますためだと言われていますが、卵好きのパパーマンにとっては卵をつけて食べたほうが断然おいしいからだという気がします。

あとは卵をつけて食べないと、肉じゃがとの区別がなくなるような気が・・・。(笑)

粕川39_玉子で

足元の寒さが気になるときはテントシューズをはくべし

お腹がいっぱいになったので、本日はそろそろ寝床に入ります。

前回のキャンプでは寝ている時に足元が冷えたので、久しぶりに今回はモンベルのテントシューズを履いたまま寝袋に潜ります。

今までテントシューズをはいたまま寝たときに、足が冷たいと感じたことはありません。だいたいは逆に暑すぎて、寝ている途中で脱いじゃうことが多いのです。(笑)

それでは、おやすみなさい。

粕川39_テントシューズ

今日は朝日をじっと待つ

おはようございます。

2月26日(日)の夜明け前です。 外が明るくなってきたので、朝6時ころに目が覚めテントの外に出ました。

果報は寝て待てといいますが、朝日は起きてないと見れませんから。

それにしても今朝は雲が多いようですね。これでも朝日は見られるでしょうかねぇ?

じっとタープの下で日の出を待ちます。

粕川39_朝

地平線のあたりは雲が切れているようですね。少しだけですが空が赤く染まっています。

粕川39_雲が切れて

見ているうちに雲がスゥーと消えてきて、いちだんと東の空が赤くなってきた気がします。

粕川39_空がのぞいてきた

おーっ、どんどん雲が消えてくるぞ。

ひょっとして、太陽の頭が地平線から出てきたような。

粕川39_太陽が出てきた

アップで見ると、こんな感じです。

川の水面に映る、空の色が素敵ですね。

粕川39_もう少しで

今回はこのへんで。

続きは次回「粕川オートキャンプ場 一日のはじまり」の記事をどうぞ。(←こんなところでやめるんかい。)

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