小春日和の野営地で最高の週末を愉しむ 第三話
落ち葉の野営地にソロソウルウォウウォウ

こんにちは、ochanです。

土曜日に続き、日曜日も朝から気持ちの良い青空が広がって気持ちよくキャンプが出来ました。

ほんとうに最高の週末です。

こういう日は、カメラを片手に写真を撮るのが楽しくなってしまいますね。

というわけで、今回はいつもより写真多めでお話を進めたいと思います。(#^.^#)

小春日和の野営地で一眼レフで写真撮影を愉しんだお話 今回は最終話です。

それでは、ごゆっくりとどうぞ。

小春日和の日曜日のはじまり

前回の記事「小春日和の野営地で最高の週末を愉しむ 第二話」の続きです。

某所の野営地でソロキャンプ 2020年11月15日(日)の朝。

おはようございます。

朝方は寒くて、あまりよく眠れませんでした。

最近の僕は小川のフィールドドリームDX-Ⅲというサイズが大きめの封筒型シュラフを使っているのですが、「最低使用温度2℃」がこのシュラフのスペックなので、それよりも朝方は気温が下がっていたのかもしれません。

先週の平湯キャンプ場でも寒くて寝不足気味だったので、今シーズンはお値打ちな中華製ダウンシュラフでも買おうかと思っているところです。

日曜日の朝の野営地

どうですか、この青空!

もうこれ以上、キャンプで望むものはありませんね。

青い空の野営地

寒いのでアルパカストーブを点火。

幕内はこれですぐに暖かくなりました。

アルパカ点火

朝の青空コーヒー

このところ、キャンプでよく使っているネスレのスターバックスコーヒーを淹れています。

スタバコーヒー

いただきまーす。

空を飲む

朝食は麻婆モヤシ

何故か使いたくなるキャンプ中華鍋。

キャンプ中華壁はタフまるJr.とのサイズ感のバランスが良くて一緒に使うと相性が良い気がしています。

そんなキャンプ中華鍋17cmの紹介記事はこちらです。

市販の麻婆モヤシの素を入れるとピリ辛な味のモヤシが出来ます。

麻婆モヤシ

モヤシとニラは1/2ずつ、2回に分けて炒めるとちょうどいい量でした。

麻婆モヤシはクセになる味でした。

モヤシを炒める

朝食に残り物の冷奴もいただきました。

冷奴

野営地のパトロール開始

それでは野宿地のパトロールに出発!

探検開始

初めに発見したのはジョウビタキ(♂)

このジョウビタキ君はいつもこの辺りにいるので、きっとここを縄張りにしているのでしょうね。

見ているとかなり近くまでやってくるので、逆にドキッとすることもあります。

ジョウビタキ1

こうして小鳥が横に顔を向けているときは、こちらを観察している時なのですよ。

鳥の目は頭の両側についていますから、正面はこの方が見やすいのです。

ここでキャンプをしていると、ずっとこのジョウビタキ君に観察されているような気がしてきます。(;^ω^)

ジョウビタキ2

ジョウビタキ君を後ろから見たところ。

とても、おっさんぽい鳥ですね。

ジョウビタキ3

この小鳥が撮れたのは、この一枚だけ。

きっとウグイスだと思いますが、初めて見た鳥なので断定できず。

分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。

この季節はホーホケキョとは鳴かないので、分かりにくいですね。

ウグイス

続いてメジロさん。

口に木の実を加えていました。

メジロ

これはエナガちゃんです。

もう少し下を向いてくれたらよかったのですけど。

エナガはぷっくりして可愛いい鳥なのですよね。

次回こそは、ちゃんと撮ってみたいですね。

エナガ

この野営地にいると、ときどきキツツキのドラミングが聞こえてきますが、その正体はコゲラ。

この日はコゲラの群れを見つけることが出来ました。

コゲラは木の上で虫を探しながら歩いて移動するのですが、あまり人を警戒しないようなので写真には撮りやすい小鳥ですね。

コゲラ1

背中が黒と白の縞模様になっているのが特徴のコゲラさんです。

コゲラ2

昼ごはんはチャーハン

お昼ご飯にチャーハンを作ってみました。

キャンプ中華鍋にご飯を1合入れましたが、やはり0.5合ずつ作った方がよさげですね。

炒飯の準備

かんせーい!

ネギかけすぎで見た目が炒飯っぽくないのですが、これも美味しかったですね。

また作ってみたいと思います。

ネギ炒飯

撤収します

午後になってぼちぼち撤収をはじめています。

ソロソウルウォウウォウ

『あれ、コットの上にひだまりが出来て気持ちよさそうだぞ。』

と思って、コットに横になったが最後。(笑)

時間があっという間に・・・(汗)

キングキャンプのコット

このKingcampのコットの紹介はこちらです。

撤収が完了しました。

mairaさんも、土地の塊さんも先に帰ってしまった野営地。

「いけない、遊びすぎてまた今日も日が暮れようとしているぞ。」(;^ω^)

それではそろそろ家路につくことにします。

新型ジムニー

今回もこのキャンプ日記を最後までお読みいただきありがとうございました。

それにしても良いキャンプだったなぁー。

この野営地にもすっかり慣れて、今は楽しいことばかりです。

野鳥の観察の方も、続けていれば知らない鳥が見つかりそうなので楽しみです。

あとはキツネが出てこないかなぁ。

それでは、今回はこのへんで。

またどこかのキャンプ場でお会いしましょう!

→初めの記事「小春日和の野営地で最高の週末を愉しむ 第一話」に戻る。

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