昨夜の焚き火で残った灰はどうだったか
前回の記事「粕川オートキャンプ場(2016.6.11)ブヨはそこにいたのか」の続きです。
6月12日 日曜日の朝です。
朝7:00に起きました。静かな朝です。
テントの外に出て、昨日の焚火の後を確認します。中華製のファイアースタンドでの焚き火した跡には5cmくらいの炭が2片見つかりましたが、残った灰はかなり少なかったので、片づけはとても楽でした。
中華製のファイアースタンドは、侮れませんね。炊事などせず、単に焚き火だけが目的ならおすすめです。
静かな日曜日の朝
朝のテントサイトです。しばらくチェアに座ってのんびりしていました。すると、カエルの鳴き声が結構聞こえてきますね。
そこでカエルの姿を探しましたが、見つかりません。
いつもの山です。空は曇り空です。まぁー、今は梅雨ですから、週末に雨が降らないだけでありがたいです。
天気予報では午後にかけて天気は下り坂になるとのことですが、今日は用事があってミッチーから午前10時までに自宅に帰るように言われているので、もうすぐ撤収をはじめます。
だから、雨にはあわないはずです。
ファイヤーキング風のコップでトマトジュースを
お腹が空いたので、おはぎとトマトジュースが朝ごはんでした。時間が無いので、これだけで済ませます。
写真に写っているコップは、100均のseriaで買ったファイヤーキング風のプラカップです。これ、最近流行っているみたいです。
(ちびままさんに教えていただきました。)
気になる方は、「ファイヤーキング風」で検索してみてください。
オリジナルは1980年代のビンテージ・ミルクガラスですが、これはもちろんお高いのできっと持っていてもキャンプに持ってこれないと思うのです。
その点、100均製は気にせずキャンプで使えますね。また、コップの中の液体が外から透ける感じなど、うまく再現できているのがうれしいです。
もちろんプラスックなので軽いのですが、パパーマンはこういった軽いコップの方が好きです。
キャンプの後始末は、心がけから
その後、時間に追われて急いで撤収しました。
最後に、今回のキャンプで残念だったことは、ゴミ袋が放置されていたこと。
先にキャンプした人が持って帰らなかった様ですが、地元の方がせっかく手入れをしてくれて無料のキャンプ場が成り立っているのに悲しい限りです。
それでは、また。
明日もキャンプに行きたいっ!
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