今回はユニフレームのダッチオーブンスーパーディープ6インチを収納する「ちびパンケース」の紹介です。
購入理由ですが、ダッチオーブンは直火で使うこともあり、そんな時はなべ底にススがつくので汚れが他につかないように専用のケースが欲しかったというこです。
それにしても6インチダッチオーブンが、あのちびパンケースに入るの?
それでは、いってみよー!
目次
ついにユニフレームのちびパンケースを購入しました
ソロキャンプ用に購入したユニフレームのスーパーディープ6インチは2018年限定商品として復活したものです。
僕はこのダッチオーブンが以前、廃番になってからあとに欲しくなったので、今年に入って再販されたときは嬉しくてすぐに購入しました。( `ー´)ノ
このスーパーディープ6インチは一時期もうアマゾンでは在庫が無くなっていたようですが、先ほど見ると復活していました。
時々在庫が出てくるみたいです。でも、もうそろそろ在庫が尽きそうな感じになってきましたね。
これから寒くなると、石油ストーブの上にコイツをのっけて手羽元のローストチキンを作るのが楽しみなんです。
冬の静かな夜、ダッチ―オーブンの中でチキンの汁が時々オーブンの底に落ちては「ジューーーーッ」という音が聞こえてくるのです。
もうその情景がいい。(#^.^#)
ローストチキンはダッチオーブン料理の中でもスタンダードなメニューですが、作り方はとても簡単なので覚えるとハマると思います。
このローストチキンをソロキャンプで作るなら、6インチサイズのダッチオーブンがちょうどピッタリなんですよね。
このお気に入りになったスーパーディープ6インチですが、収納ケースが欲しくて100円ショップで探したりしていました。
ところがダッチオーブンは鉄の固まりだけあってとても重く、強度まで考えると適当なものがみつかりません。
もちろんユニフレームには「ちびパンケース」という商品があり、これがスーパーディープ6インチ用のケースにもなることは知っていましたが、見た目にダッチオーブンの方が大きいように見えるのですよね。
見るからに本当に入るの?と思ってしまうくらいなんです。なので今まで手をつけなかったのですが、週末のキャンプ帰りにアウトドア用品店をぶらついていたら展示品があったので、ついつい魔がさして?買ってしまいました。(その他にも数点。)(;^ω^)
というわけで今回はこのちびパンケースを開封し、6インチのダッチオ―ブンが収納できるか実際に確かめてみたいと思います。
ユニフレームのダッチオーブンスーパーディープ6インチはこんな商品です
こちらが、ダッチオーブンスーパーディープ6インチ(2018年限定商品)です。
仕様では、鍋の径がおよそ15cmとあります。
ちびパンケースの主な仕様です
お次は、ちびパンケース。
ちびパンケースの主な仕様は以下のとおり。
2020年現在は、色がカーキになっています。
- サイズ : 約21×12×16(高さ)cm
- 材質 : 10号帆布(パラフィン加工)
- 重量 : 約150g
ちびパンケースの幅は12cmと、やはりダッチオーブンの方が3cmも大きいです。
ほらねー! (; ・`д・´)
心配していた通りです。
やっぱり寸法に問題があるのではっ!
スーパーディープ6インチと、ちびパンケースを並べるとこんな感じ。
見たところ、ほぼ絶望的。((+_+))
あぁ、2000円もしたのに・・・。
こうやって横にして入れればなんとか入りますが、転がってしまい座りが悪いです。
念のためにちびパンケースに入れて確認します
では最後になりましたが、
念のためにダッチオーブンを普通に入れてみましょう。(ここから突然屋外になりますが、気にしないで。)
どうなることやら。
巾着の様に、ひもをギューッと締めると。
ほら、この通り。
な、なんと、普通に収まっているではないですか。( ゚Д゚)
これはユニフレームマジックですな。
めでたし、めでたし。
ちびパンケースは厚手の素材で出来ているので強度も十分、かなりおススメの一品です。(笑)
それでは、今回はこのへんで。