ニトリでソロキャンプ道具を物色

ニトリといえばキャンプ道具として使える日用品が置いてあったりするお店なので、時々チェックに立ち寄ります。先日、ニトリをうろついていると、最近話題になっているニトスキ(ニトリの6インチスキレット鍋)を発見しました。

スキレットといえば少し前には100スキがブームだった頃もありますが、もう無くなってしばらくたちますよね。今はニトリの6インチスキレット”ニトスキ”が熱いです

お店の商品棚には、そのニトスキが山積みにされていました。僕は8インチのスキレットを持っているので買うつもりはなかったけど、みているとなんだか可愛いサイズだし、価格も税抜きで476円ととても安いのです。

ロッジの6-1/2スキレットがアマゾンで2500円オーバーですから。さすがニトリです。お値段以上と感じたので思わず1つ購入しました。( `ー´)ノ

ニトリスキ01

では今回は、このときに買ったニトスキのインプレッションと、同時に買ったハンドルカバーの話をします。

ニトスキって6インチなので小さくて軽い

まず、ニトスキを手に持った時の第一印象です。既に持っているキャプテンスタッグの10インチスキレットに比べニトスキは6インチなのでサイズが小さいのはもちろんですが、肉厚が薄いこともあって圧倒的に軽いですね。

また鋳物につきものの巣も見当たらず、鉄の肌はきれいでした。

ニトリスキ02

8インチのスキレットは1人から2人用だと感じますから、この6インチは完全に一人用サイズですね。ソロキャンプでの朝食の目玉焼きなんかは、これぐらいのサイズが使いやすいかと思います。

もしファミリーキャンプで使うなら、6インチの小さいサイズをいかしてユニフレームのちびパンの様に一人一枚ニトスキを使って料理を作り、そのままをお皿として食べるというような使い方がいいですね。

ニトリスキ03

専用のハンドルカバーも同時に売られていた

ニトスキの売り場で感心したのが、専用のスキレットカバーが売られていたことです。しかも、なんと税抜きで100円を切ってますよ。

ロッジのハンドルミットと比べて質感はどうしても負けますが、こちらもお値段以上で間違いありません。

ニトリスキ04

ニトスキにハンドルカバーをつけてみました。

ブカブカだけど、いつも着けているようなものじゃないのでこんなものでしょう。耐久性に疑問がないわけではありませんが、これは実際に使用して結論をだしたいと思います。

ニトリスキ05

さてニトスキを使う前に、まずは塗料を落とすためにシーズニングをやらなければいけませんね。シーズニングについては次の記事をどうぞ。

それでは、今回はこのへんで。

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