イカルチドリかコチドリか夜だけ寝ながら考えた
前回の記事「粕川オートキャンプ場 一日のはじまり」の続きです。
先週の粕川オートキャンプ場で見つけ千鳥の名称をコチドリ(小千鳥)と書きましたがやはり自信が持てなくて、あれからもずっとコチドリかイカルチドリかを考えていました。
結果、やっぱりこの鳥の名前はイカルチドリに訂正したいと思います。いやー、パパーマンは素人なので確信をもてないところが辛いのですが。(笑)
もし詳しい方がいらっしゃいましたら、ご意見をおまちしています。
このイカルチドリは2/26(日)の粕川オートキャンプ場でも見ることができました。写真はこの日に撮ったものです。
見分け方の一つとして全長がコチドリ16cmに対して イカルチドリ20cmと、この4cmくらいの差に注目する方法があるようです。
ですが、これだと2羽が並んでいたら見分けられるかもしれませんが、一匹しか居ないとなかなか難しい判断方法だと思います。
それでコチドリで検索した画像を見ていると、アイリング(目のまわりの色)が黄色くて鮮明だということが一番の特徴だということがわかりました。
パパーマンが見つけた鳥は、黄色いリングはありますが目立たないことから最終的にイカルチドリと判断しました。
千鳥足って良くいいますけど
酔っ払いの足取りを千鳥足ってよく言いますが、実際にイカルチドリの足取りを見ていてもしっかりしているし、サササッという感じで素早くあるくので酔っ払いのイメージとはギャップがあります。
ただ、歩いては停まり歩いては停まりを繰り返すので、そこが酔っ払いに似ていると言われれば、そうかなと思います。
コチドリは、いつも水際をあるいています。なので水棲の昆虫を探しているのかもしれません。
粕川にはカワガラスがいるのですが、同じカワガラスが近づくと縄張りを守るために必死に追っ払います。
でもこのイカルチドリとかセグロセキレイがそばにやってきても全然気にしない様です。不思議ですね。
羽の手入れ中。
今回はこのへんで。
続きは次回「粕川オートキャンプ場 青空と川と投げたらあかん」の記事をどうぞ。