こんにちは、ochanです。
今回は、GOGlampingから発売されたばかりのSKYEYE自立式テントTCを初張りした時のキャンプのお話です。
SKYEYEはカンガルーテントとして使い勝手の良いテントなので、今回は試しに僕が所有しているDODのソロソウルウォウウォウに入れてみました。
この組み合わせは自分でもとても興味深かったので、ソロソウルウォウウォウをお持ちの方はぜひ最後まで読んでいただければと思います。
さて、この日は雲の多い空でしたが、薄雲だったので夕焼けがとても綺麗だったのですよね。
やはり雲がある程度ないと、空が赤く焼けてくれません。
今年のキャンプで2番目に赤く染まった空でした。
というわけで、先週に引き続きいつもの野営地でのソロキャンプのお話となります。
最後までごゆっくりとどうぞ。
SKYEYEをカンガルーテントとして設置
2023年6月24日(土)25日(日)の1泊2日で、某所野営地でソロキャンプをしてきました。(この場所は野営の許可をもらっていますが秘密にしたいと思います。ご了承ください。)
今回で、今年に入って21泊目のキャンプとなります。
野営地には15:00頃に到着。
早速ソロソウルウォウウォウにSKYEYEを入れてみました。
ウォウウォウにはポールが4本立っているのですが、SKYEYEはサイド側2本のポールの奥にぴったり入りました。
テント内のスペースが有効に使えるので、これはとてもありがたいですね。
下の写真の右はDODのフカヅメカンガルーテントSS、左がSKYEYE。
似ているようで、性格の異なる2つのテント。
こうしてみるとSKYEYEの方が居住性が高いようです。
逆にテント後面の傾斜は下の写真のようにフカヅメの方が浅いので、名前通りインナーテントとしてはフカヅメの方がシェルターなどのアウターの奥深くに詰めて設置できる場面が多いと思います。
2つのテントについて、もっと詳しく知りたい方のために。
SKYEYEの紹介記事はこちら。
フカヅメカンガルーテントの紹介記事はこちら。
ダイナミックな夕焼け空の変化
日がだいぶ傾いてきたようです。
西の空には雲がたっぷりありますが、このあとこの空がダイナミックに変わっていきます。
こちらテントの後ろ側は東の空になります。
こちらも大きな雲が居座ってますね。
日没です。
西の空が焼けてきました。
そして完全に日が落ちました。
それから東の空が色づき始めてきました。
あっという間に真っ赤に染まる空
東の空はもっと赤く。
綺麗な夕焼けを見ることができて最高です。
ソロキャンプの食卓
すっかり夜になり、ランタンを点灯。
今日も一合の羽釜で炊飯を始めました。
最近使っているこのガスストーブですが、安いシングルバーナーにキャンピングムーン(CAMPING MOON) スマートスタンド を釣りつけて使用しています。
これが結構使い勝手が良くて、とくにカセットコンロのようにゴトク周りの汚れなどを掃除する必要が無いのが良いです。
ご飯完成。
今回も成功です。
おかずは肉と野菜を炒めていただきました。
ソロキャンプの夜は更けて
食事が終わってまったりと。
今日の野営地は仲間が多くて賑やかでした。
2023年6月25日(日)某所野営地でのソロキャンプの朝。
おはようございます。
今日の朝日は雲が厚くて見ることができませんでした。
朝のコーヒータイム
ドリッパーはコーノ式の2人用を使っています。
GOGlampingさんから頂いたマグカップ使ってます。
日曜日の朝
バッテリー式のLED関係は、いつもキャンプをしているときにポタ電で充電してしまいます。
家に帰って充電するのはポタ電だけ。
僕の使っているのはpowerness製の1000W
1泊のソロには容量が少し大きいかもしれませんが、その分バッテリー切れがないという安心感があります。
PowernessのHIKERシリーズについては下の記事をご参照ください。
朝御飯はビーフン。
中華鍋で炒めていきます。
ビーフンはうまいよなぁ。
GOGlamping SKYEYEの使い心地
今回のキャンプで初めて使ったGOGlampingのSKY EYEですが、前後の窓のサイズが大きいので風通しが良いのがありがたかったですね。
暑い季節にも使えるテントです。
生地がTCなので風合いも良くとても気に入りました。
このSKY EYEはフライシートもこれから発売されるので、そちらの方も試してみようと思っています。
というわけで、充電完了!
お昼頃に撤収して家路に着きました。
今週ものんびりできました。
今回もこのキャンプ日記を最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事を書いているのは8月ですが、こキャンプの後は7月に北海道でソロキャンプをしながら旅をする予定だったので、ずっとその準備をしていました。
今年はヒグマがキャンプ場によく出没しているニュースをよく聞くので、そこが一番の心配ごとでした。
熊撃退スプレーも買ったりしたけど、結局のところ比較的人気があって人がいつも多いキャンプ場を選んだのが良いと思いましたよ。
それでは今回はこのへんで。
またどこかのキャンプ地でお会いしましょう。