ノースイーグル キャンプベッド クッションシート

前回の記事 ソロキャンプの寝床はどうする その1 EVAフォームマット編 に続きキャンプの寝床の話を続けます。

前回のキャプテンスタッグの EVAフォームマットの三枚重ねですが、今日もキャンプをしていたので、もう一度厚さを見たら3cmくらいでした。やっぱり凸凹がピッタリはまっている様でしたね。

さて、僕は寝袋に潜って寝るのが苦手なので寝袋のファスナーを全開にして上から被って寝ています。そうすると、通気性の無いEVAフォームマットの上に直接寝ることになるのですが、冬はEVAフォームマットの上が結露で濡れて気持ち悪いのです。

そこで、EVAフォームマットの上にもう一枚マットを敷いています。僕が使っているのはNorth Eagle(ノースイーグル)のキャンプベッド クッション シートという道具です。

下の写真は、EVAフォームマットの上に載せているところです。

North Eagle(ノースイーグル) キャンプベッド クッション シート

お気に入りだったのだが、既に入手不能

このキャンプベッド クッションシートですが、使い勝手は良かったのに既に廃盤です。

キャンプベッド クッションシートはコットの上で使用することを前提で作られていて、6箇所にあるベルクロでコットからずれない様にコットに固定することが出来ます。見た目は封筒型の寝袋の下側半分というか、敷布団のイメージに近いものです。

寝心地や肌触りは良いです。キャンプ用に限らなければイメージはゴロ寝用敷布団に近いかもしれませんね。

探すとコットの上に置くことができるようなコンパクトなサイズのものが見つかります。

↓例えばこんな感じのものです。

このクッションシートは通気性があるので、これを使えばクッションシートとEVAフォームマットの間で結露します。これで濡れる面が肌にはつかなくなり快適になります。

下の写真の右側が収納袋に入った状態です。

North Eagle(ノースイーグル) キャンプベッド クッション シート 収納

現在、使っているのは、前回紹介したEVAフォームマットとクッションシートの2種類の組み合わせです。この冬は、これでのり切りました。

寝袋については、また別の機会に紹介したいと思います。

それでは、今回はこのへんで。

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