小川キャンパルのフィールドドリームDX-Ⅲを軽自動車に収めるために
10月は行事が多くて、なかなかキャンプに出撃出来ないパパーマンです。キャンプでリフレッシュしたいと思いながらも、日にちだけが過ぎてあせりさえ感じる今日この頃。
それにしても、もうめっきり寒くなってしまいましたね。
今日は冬キャンプの装備に切り替える準備をしなければと思い、道具を入れ替えるために車と家の間を荷物を運び往復していました。
冬キャンプは、どうしても防寒対策の為に荷物が増えてしまいます。そんな中で、パパーマンの冬キャンプの装備で一番かさばるアイテムといったら、やはり寝袋でしょう。
パパーマンが気に入って使っている寝袋は、小川キャンパルのフィールドドリームDX-Ⅲです。
これは封筒型シュラフなので余計に大きいのですが、パパーマンはどうしても中で寝返りがうてないマミー型の寝袋は苦手です。
このフィールドドリームDX-Ⅲは、広げると220cm×95cmとビックサイズな上に、素材がコットン製なので布団並みのスペックなのです。
下の写真はこのフィールドドリームDX-Ⅲを袋に収納した上に、3シーズン使っている寝袋を置いたもの。
2つのサイズを比べると3シーズン用の寝袋がダウン製であることもあり、フィールドドリームDX-Ⅲのサイズがとても大きいことがわかると思います。
実際にこのフィールドドリームDX-Ⅲを車載すると、パパーマンの車は軽自動車なので積載の限界を超えてしまいます。
さて、このままではキャンプに支障が出てきますので、何か対策を考えなければいけませんよね。
冬キャンプではクーラーボックスの仕様を落としてもいいのではと考えた
とはいっても、フィールドドリームDX-Ⅲをコンプレッションベルトなどで圧縮しても、たいして小さくなりそうもありません。それよりも他の道具を小さくすることを考えました。
下の写真は、昨年からずっと使用してきたダイワ(Daiwa) クーラーボックス RX SU X 2600X、容量は26Lです。このクーラーボックスは断熱材が厚いせいもあって車の後部座席のほぼ半分を占拠しているのです。
冬キャンプでは、クーラーボックスを夏のキャンプの様に過酷な条件で使うことはまずないので、ソフトクーラーに切り替えることを考えました。
冬キャンプでは以前使用していたigloo(イグルー) クーラーバッグ シティトート24を使うことで、冬キャンプ用の寝袋で必要になってしまった車載容積をおぎなってやるカウンターとする計画です。
だいたいサイズ的には、どっこいどっこいかと。(笑)
さて今シーズンも、冬キャンプの寝具をいろいろ試したいと思うパパーマンでなので、
まだまだ道具が増えそうなのが心配です。。。(苦笑)
それでは、今回はこのへんで。