前回の記事「志摩オートキャンプ場 炭でもっと美味しくなる」の続きです。
三重県志摩市志摩町にある志摩オートキャンプ場 2018年2月11日(日)の夜もかなり更けてきました。
今夜は焚き火をするぞ!と思った
夕食がすんで暖かくなったサーカスTCの中で、家族まったりしていました。
寝るにはまだ少し早いこの時間に・・・キャンプに来ると、ある葛藤がはじまります。それは焚き火をするかどうかなのですよ。寒い日に焚き火の炎を囲むのはとても魅力的な反面、薪に火をつけるまでの作業と後片付けのことを考えると、どうしても面倒くさくなってしまうのですよね。
でも今夜はソロキャンプではないのですから、いつもよりちょっとだけやる気が出てます。
「じゃあ、そろそろ焚き火にしようね?・・・あっくん。」
ミッチーが洗い物をしている間に、あっくんと二人で無理やり協力して焚き火の準備をすることにしました。
我が家の定番の焚火台はファイアグリル
パパーマン家の定番の焚き火台はユニフレームのファイアグリルです。これも購入してからもう十年以上たちますね。
ファイアグリルはユニフレームの商品にしてはリーズナブルだし、シンプルでとても丈夫な焚火台です。一台目の焚火台兼BBQグリルとしては最適だと思います。
丈夫すぎるので一台目といいつつ、もしかしたら一生使えるかもしれません。(笑) 本当にいくら使ってもファイアグリルって全然壊れる気がしないですから。
さて、先ほどまでユニセラに入っていた炭をファイアグリルに移して薪に火をつけました。炭をウチワであおぐだけで炎がおきて、薪に着火できたので簡単でした。
ファイアグリルは下の写真の様な太い薪をそのままのせても安定感があり、安心して焚き火を楽しむことが出来るのです。本当によくできた焚火台ですね。
やっぱり焚き火ってイイよなぁ
そろそろ、いい火になってきたようです。テント内の照明をしばらく消して焚き火を楽しむことにしました。
おい、あっくん、、、ウチワであおぎすぎ。(;^ω^)
ミッちーが戻ってきました。家族で焚き火を囲むと、さすがにキャンプに来た感じの絵になりますね。
焚き火の調節は全てあっくんにお任せになりました。パパーマンの出番はないようです。(笑) まったく、こんな時だけはすごい集中力が出るのですね。
薪が全て炭になるまで、結局あっくんが火の番をずっとしていました。これにて焚き火は終わりです。そろそろ寝る時間です。
夜空を見上げれば星がいっぱいでした
今夜は空に星がたくさん見えていました。下の写真はオリオン座の方角を見たところです。
最近、キャンプで夜空の撮影に挑戦しているのですが、まだ撮り方自体よくわかっていないのでこれが限界です。(-_-;) あぁー、魚眼レンズとか欲しいです。(ポツリ)
それでは、今回はlこのへんで。
続きは次回「志摩オートキャンプ場 ヒオウギ貝って食べたことあります?」の記事をどうぞ。
おやすみなさい。