前回の記事「栗栖園地キャンプ場 春を待ち続けたテングチョウ」の続きです。
愛知県犬山市にある桃太郎公園 栗栖園地キャンプ場 2018年3月26日(月)のお昼。
これが黄色いクチバシをもつイカルの姿です
テントの中にいたら、ふとキツツキのドラミングの音が聞こえてきたので、林の中に音の正体を探しに出かけました。結局のところ、キツツキはみつからなかったのですが、そこで偶然発見したのがイカルの姿でした。これは今日の朝方、木の上の方から清々しいさえずりを聴かせてくれた小鳥さんです。
朝はまだ暗かったので、シルエットだけで体色までは分からなかったのですが、今は幸いにして日の当たる場所にとまっているのでその姿を観察することができます。
クチバシの黄色がくっきりとしているせいか、全体として見るとどこか洋物っぽい感じのする鳥だと思いましたよ。
これでまた、新しく鳥の種類を一つ覚えることができました。(#^.^#)
栗栖園地で見つけた紫色のハナダイコンの花です。正式名称はショカツサイ(諸葛菜)というそうです。あの諸葛孔明が食料として兵士に植えさせたのだとかいいますが、これは食べられるのでしょうか?
ゆるきゃん⛺6巻を読み終えて
暑いテントののなかで、ゆるきゃん6巻をやっと読み終えました。本を買ってから、読み終わるまでかなり時間がかかってしまいましたね。(笑)
本当に主人公の各務原なでしこちゃんはいい子です。(#^.^#) 6巻を読み終えて、心が洗われたような気分になりました。ゆるいだけじゃなくて、人への思いやりがしっかりと詰まったお話しです。
この漫画、とてもいいですよ!(^_-)-☆
栗栖園地キャンプ場に泊まったらお風呂はココへ
さて、お風呂です。連泊なので、今日はお風呂に入らなければ・・・。
というわけで、実は犬山市の市民健康館「さら・さくら」まで行ってみたのですが、本日月曜日は休館日だったので場所を変えてサンパーク犬山の日帰りの湯に行ってきました。
サンパーク犬山は栗栖園地キャンプ場からとても近く、車で5分くらいのところにあります。露天風呂はないのですが、気持ちのいいお湯でしたよ。気軽にお風呂に入るなら、このサンパーク犬山が良いと思いましたので、参考にキャンプ場からのルートを貼っておきます。
夕暮れのキャンプ場に人知れず
寄り道をしていたので、キャンプ場に帰ったら日が暮れてきました。
夕暮れのヒヨドリ君です。
桃太郎神社の鳥居も、夕暮れに影を落としていました。
桜のつぼみです。この場所は日影なので桜の開花が少し遅いようですね。でも、来週あたりはこのつぼみも咲きそうです。
そして、きれいな桜の花が一つ。
再びテントまで戻ってきました。
さすがに今日は月曜日とあって、キャンプ場には人が少ないです。パパーマンのテントの正面には誰もいなくなったので、川の方まですっきり。とても気持ちよい眺めになりましたね。
これからしばらくは、夕暮れの景色を楽しみたいと思います。
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「シングルバーナ―でフッ素加工のフライパンを焦がさないように」の記事をどうぞ。