平成と令和をつなぐファミリーキャンプ旅 新潟県和島オートキャンプ場
焚き火で焼きリンゴ作成中

前回の記事「平成と令和をつなぐファミリーキャンプ旅 寺泊は魚祭り」の続きです。

新潟県長岡市にある和島オートキャンプ場 5月5日(日)の夕方。

和島オートキャンプ場から買い出し

和島オートキャンプ場を出発し、キャンプ場から一番近いスーパー「マルイ」で買い出しをしました。

「今日の夕飯は、肉?、魚?」

スーパーマルイ

雪割草の湯

買い物帰りに大崎温泉「雪割草の湯」で一風呂浴びました。

いやぁー、さっぱりしました。

温泉

キャンプ場の最後の夜を迎える

キャンプ場に戻ると、すぐに日が暮れてきました。

ランタンを灯します。

夜になる

最後の夜は焚火を愉しむ

ゴールデンウィークのキャンプ旅も今夜がクライマックスです。

というわけで、最後の夜は焚火を楽しむことにしました。

焚き火はじめ

ST-330で炊飯中

SOTO ST-330にキャンプ羽釜をのせて炊飯中です。

炊飯中

テントの外で夕食の準備

天気がいいので、夕食は外で食べることにしました。

テント前にテーブルとチェアをセッティングします。

テントの外で

今日の夕飯は、肉?、魚?

というスーパーでの質問に、3人一致して「肉」という答えを出しました。

せっかく海に近いキャンプ場にやってきたのですが、昼に魚をたくさん食べてしまいましたから仕方がないかな。

本日も、イワタニの炉端焼き器炙りやが活躍しています。

焼肉

ご飯と肉をひたすら食べます。(笑)

こんな夕食も今夜が最後なのが、とても惜しいと思いながら。

食事中

焚き火で焼きリンゴを作る

ご飯のあとで、デザートに今回も焼きリンゴを作ることにしました。

リンゴの芯をくり抜き、ハチミツ、バター、砂糖、シナモンパウダーを入れ、アルミホイルで包みます。

焼きリンゴ

焚き火の方は熾火状態になり、リンゴを投入する準備はOKです。

熾火

リンゴを投入した

リンゴを投入。

アルミホイルで包んでいるのでリンゴの天地が分かりにくいのですが、さかさまにならないように注意します。

リンゴ投入

30分くらい焚き火で焼いたら、すっかりリンゴがとろけていました。

シナモンが効いて、味はもう最高でした。

焼きリンゴ完成

焼きバナナも作りました

続いてバナナも焚火に投入!

バナナも焼くとクリーミーになり、甘みが増しました。

焼きバナナ

この後、テントの中に戻り就寝しました。今回の旅も明日で最後となりました。

それでは、今回はこのへんで。

続きはこちらの記事をどうぞ。

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