設営が超簡単!GOGlampingのワンタッチテント(1-2人用)の紹介
海辺に張られたワンタッチテント

こんにちは、ochanです。

今回はGOGlampingのワンタッチテント(1-2人用)をご紹介します。

このワンタッチテントは、折りたたみ傘のような構造のテントを収納状態からポールを1本ずつ展開して組み立てていくタイプです。

僕はワンタッチテントを使用するのが初めてだったのですが、想像とおり設営と撤収が楽な上に作業時間の短縮が出来てかなり有意義だと感じました。

ワンタッチテントはあまり強風や雨の多い日に使用する用途としてはお勧めできませんが、もしテントをいくつか持っている方ならワンタッチテントを天気の良い日に使う専用テントとして位置付け持っていてもいいのではないかと使ってみて思いました。

ワンタッチテントは設営が楽なのでキャンプ初心者の方だけではなく、最近はベテランキャンパーさんの間でも注目を集めています。

ただこのワンタッチテント、国内ブランドではリーズナブルな製品があまりなく、あまり馴染みのない海外ブランド品が多いのが実情です。

そこで今回はワンタッチテントの購入をご検討されている方のために、海外ブランドの中でも最近新製品を次々とリリースして勢いのあるGOGlampingのワンタッチテントについて、その特長と仕様、そして実際に使った感想について詳しくお話ししていきたいと思います。

それでは最後までごゆっくりとどうぞ。

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GOGlampingのワンタッチテントの3つの特長

はじめにGOGlampingのワンタッチテントの代表的な3つの特長からお話しします。

1.設営がとても簡単

ワンタッチテントの一番のメリットは、組み立てと撤収がとても簡単なことです。

これまでのテントの様にフライシートにポールを差し込んで通すような面倒な作業が一切ないので、キャンプ初心者の方でも扱いやすいテントです。

また設営撤収が短時間で出来るので、キャンプをする頻度が高いヘビーユーザーならば、時間短縮によって生まれた時間を他の楽しい時間にあてられるというメリットが多いはずです。

まずは組み立ての流れを順にご覧ください。

①収納袋からテントを取り出す

両端に保護キャップがついているので、これも外します。

テントを袋から出す

➁フレーム4本を倒す

中央部を立てた状態で、4本の骨組を倒していきます。

ここからは折り畳み傘を広げる感覚で進みます。

組み立て1

➂フレーム4本をさらに展開する

更に骨組みを伸ばします。

組み立て2

④テント中心を上に引っ張り上げる

組み立て3

⑤中央部を下げてロックする

カチンという手ごたえがしてテントの骨が固定されます。

組み立て4

⑥センターにミニシートをかぶせる

上部を覆う小さなシートをかけてやります。

これだけで完成です。

完成

2.ソロキャンプでは荷物を入れても余裕があるサイズ

テント内部の広さは225cm×145cm×120cm(高さ)と2人でも使えるサイズです。

このテントにはフライシートが無いため濡れると困る荷物は全てテント内に入れる必要がありますが、ソロキャンプならば荷物を入れても十分なフロアの広さがあります。

ワンタッチテント

3.風通しが抜群に良い

テントの前後の大きな出入口はメッシュになるため、夏には虫の侵入を防ぎながら風通しよくテント内で過ごすことが出来ます。

GOGlampingのワンタッチテントの主な仕様

次にワンタッチテントの主な仕様をみていきましょう。

ワンタッチテントの主な仕様

GOGlampingのワンタッチテントの仕様をまとめました。

使用サイズ 225cm×145cm×120cm
収納サイズ 80cm※×16cm×16cm
定員 1-2人
材質 190Tポリエステルタフタ+フロア/オックスフォード
重量 約3.6kg
耐水圧 3000mm
内容 テント本体×1、ロープ×4本、ペグ×8本、キャリーバッグ×1

※収納サイズに十分注意してください。

下の写真の上がワンタッチテントの収納ケース、下が同社のツーリングドーム(1-2人)の収納ケースです。

収納サイズ
ワンタッチテントの収納サイズ長さは80cmあり、このサイズのテントにしては結構長いです。
バイクに載せて移動するには、少し厳しい寸法かもしれません。

ペグとガイロープ

ペグはスチール製で先端がとがっていないタイプですので、社外品と交換した方が良さそうです。

ガイロープについている自在はプラスチック製です。

ロープの方はこのままつかえますね。

ペグとロープ

天井に換気窓とランタンフックつき

天井部にはメッシュ部分があり、ここから換気ができるようになっています。

この窓は冬場の結露防止に有効ですね。

また天井の真ん中にはランタンハンガーがついているので、ここにLEDランタンを吊るしておくことが出来ます。

天井にランタンフック付き

組み立て後は天井部に小さな面積のカバーをとるつけますが、このカバーがあることで換気窓から雨が入ってこないようになっています。

天井カバー

幕内のポケット

テント内の左右2個所にそれぞれポケットがついていて、貴重品や眼鏡などを入れておくなど便利に使えます。

ポケット付き

カラー展開は3色

テントのカラーは3色から選べます。

個人的にはGOGlamping のワンタッチテントのカラーは日本人向きの落ち着いた色合いを採用しているので、とても使い易いと思います。

何故か?安いワンタッチテントにはカラーが派手な製品が多くて、こういうところでハッキリと好き嫌いが分かれると思うのです。

またGOGlampingはタープとテントのカラーの統一が比較的出来ているので、同社のタープと組み合わせても使いやすいと思います。

カーキブラック

カーキレッド

グリーン

別売りのグランドシートについて

GOGlamingのワンタッチテントにはグランドシートがオプションであるのでご紹介します。

グランドシートは地面の凸凹によってテントのボトム生地が傷むのを防いでくれます。

僕はテント内にコットを入れて寝ることがよくあるので、特にコットの足裏に接するボトム生地が傷むのが気になっていました。

GOGlampingからはグランドシートが何種類か出ていますが、ワンタッチテント(1-2人用)用はブラックLになります。

収納サイズは22×24×2cmととてもコンパクトで、車移動なら荷物と荷物の間に突っ込めるくらいの大きさです。

下の写真は350mL缶と比べたもの。

収納サイズ

コーナー部にはハトメがあり、ここにテントを固定するための長いゴム紐がついています。

コーナー部

広げたサイズは225×145cmで、ワンタッチテントのボトムのサイズと全く同じです。

グランドシートのサイズ

生地はオックスフォード420Dと厚手で、手で触ってみるとかなり丈夫な印象でした。

厚いシート

テントの下にグランドシートを固定したところ。

このグランドはテントとサイズが一緒なので、雨の日に使用する際はテントのボトムとグランドシートの間に水がたまる可能性があります。

この点は注意が必要ですね。

出来ればタープ下にテントを置いて、雨が直接テントにかからないようにして使うのがベストだと思います。

グランドシートをプラス

一方、テントボトムの生地が地面の凹凸によって穴が空いたりすることをから守るという意味では、テントとグランドシートのサイズが同じで100%の面積をカバーできるのは有難いことです。

テントを長く使いたいという方は、このグランドシートをテントと併用されるのが良いと思います。

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GOGlampingのワンタッチテントをソロキャンプで使ってみた

それでは、ここから僕が実際にキャンプで使った感想についてお話していきます。

使い続けたくなるほど設営撤収が容易なテント

個人的にワンタッチテントはこの製品が初めてでしたが、設営手順についてあまり迷うことも無く、本当に折りたたみ傘の様に簡単に組み立てることが出来ました。

扱いに慣れればおそらく折りたたんだ状態から10秒ほどで誰でもテントを立ち上げることが出来ると思います。(ただしペグダウンなどは除きます。)

このテントはミッチーとデュオキャンプをした時にミッチーに使ってもらったのですが、設営の容易さにミッチーもとても感心していました。

朝のワンタッチテント

このテントの設営がとても楽だということが理解できたので、これなら天候が良い日にだけワンタッチテントを積極的に使うという方法もありだと思いました。

ソロキャンプにちょうど良いサイズ

このワンタッチテントの内部は幅が145cmあるので2人でも寝られるサイズです。

ソロキャンプならテント幅が90cmあれば寝るのに十分なので、残り約50cmくらいのスペースに荷物を置くことが出来ます。

GOGlampingのワンタッチテントはシングルウォールなので、基本的に荷物はテント内に全て入れて寝ることになると思います。

ですのでソロキャンプでも、このくらいの少し大きめなサイズが使い易いと感じました。

ここが少し残念

実はGOGlampingのワンタッチテントを初めて使ったソロキャンプの日の夜に約8時間ほど雨に降られましたので、これが耐水試験になりました。

さすがにシングルウォールテントなので、シーム処理をしていたとしても完全防水まで期待するのは酷だと個人的には思いますが、ここではありのままを書いておきます。

雨が降り始めて2時間たったところでテント内を確認したところ、一部に水が溜まっているところが確認できました。

浸水してきたのはテントのフロアの4角からのようです。

8時間後に再度確認すると、コーナー4箇所中、2箇所に水がにじんでおり、1箇所には水が溜まっていることがわかりました。

水漏れ

いずれもテントの端っこの方なので寝ている間に寝袋が濡れてしまうようなことはなかったのですが、このテントを雨の日に使用する際はタープの下に置くなどの配慮をした方が良いと思います。

これについては次にお話します。

改善要望をお渡ししました

今回の雨がテント内に浸入した件については、GOGlampingのアフターサービスAkikoさんへ状況をお話して、写真と共に工場へ改善要望を出してもらうことになりました。
こうして、少しづつでもテントの性能が良くなっていけばいいですね。

タープとの組み合わせで雨対策

ワンタッチテントは前室の無いテントなので、雨キャンプの時はオープンタープと組み合わせるような使い方がおすすめです。

タープを張っていればその下で椅子に座ってくつろぐことも出来ますし、テントの防水対策にもなります。

下の写真はGOGlampingのブラックジェルコーティングタープと組み合わせています。

このキャンプの時には半日ほどの間雨に遭いましたが、テントへの浸水はありませんでした。

タープと同時に使う

個人的には、この使い方がスタンダードかなと思います。

このブラックジェルコーティングタープの詳しい紹介記事はこちらです。

GOGlampingのワンタッチテントまとめ

以上、GOGlampingのワンタッチテントの仕様と実際に使ってみた感想についてお話してきました。

それでは最後にこのテントについてまとめます。

夜のワンタッチテント

ワンタッチテントのメリットとデメリット

このテントのメリットは

  • 組み立てが簡単でわかりやすい
  • 設営撤収の時間短縮が図れる
  • 風通しが良い
  • 落ち着いた色使い

の4点です。

一方デメリットとしては

  • 雨に比較的弱い
  • 強い風に比較的弱い
  • 収納時のテント長さがソロ用としては80cmと長い

の3点があげられます。

デメリットのうち、はじめから2つは悪天候の中でキャンプをした場合に考えることになります。

ほとんどのキャンパーは天気の悪い日にあえてキャンプをしようとは思わないはずなので、とりたてて考える必要はないのかもしれません。

こんな方にオススメしたいテント

GOGlamping のワンタッチテントをおすすめしたいのは以下のような方です。

  • テントの組み立てが不安なキャンプ初心者の方
  • キャンプは晴れた日にしか行かないという方
  • 設営や撤収の時間を短くして、キャンプ自体を存分に楽しみたい方

朝日

今回ご紹介したGOGlampingのワンタッチテントですが、設営があまりに楽なので、一度その点が気にいると毎回でも使いたくなるかもしれないと思ってしまいました。

意外といいテントでしたよ。

もしご興味のある方は、詳しくはリンク先で価格を調べてみてください。

それでは、今回はこのへんで。

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GOGlampingというブランドについての紹介や、その他すべてのテント、タープ製品の紹介はこちらの記事をご参照ください。

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