ゴールデンウィークのキャンプの準備の為に、最近はネットでキャンプ道具を買ってばかりのパパーマンです。
買うたびに小さな幸福を感じる自分が怖いです。(笑)
そんなキャンプ道具の中から、今回はユニフレームのUFキャニスターを紹介します。
目次
ソロキャンプ用にUFキャニスターを購入した理由
このUFキャニスターですが、外側はヘアライン模様のステンレスで、飾り気のないシンプルなデザインがとっても格好いい容器です。
商品の写真を見ただけでパパーマンはそのデザインに魅かれましたが、実物を見るとさらに質感の良さにもやられてしまいました。UFキャニスターは見た目に高級感があるのですよ。そんな危険な製品(笑)なので、このUFキャニスターは見た目だけで購入される方も結構多いのではないかと想像します。
ソロキャンプでコーヒー豆の保存にいいサイズ
パパーマンはコーヒー豆用のキャニスターとして、今までナルゲン(nalgene)のコーヒービーンズキャニスターを使ってきましたが、週末のソロキャンプで使うには、この容量が500ml(200g)のキャニスターを持て余していました。
というのもコーヒー豆なんてコーヒーを一杯いれるのにせいぜい10g程度しか使わないので、200÷10=20杯分だと考えれば、一度キャニスターにコーヒー豆を満タンに入れると豆が無くなるまで数か月間かかるわけでして、これでは豆を全部消費する前に豆自体の風味が先に落ちてしまうのです。
そこでソロ用のキャニスターはもっと容量を小さくすべきだという反省もあって、このUFキャニスターの購入を考えたのです。
UFキャニスターの主な仕様
- 材質:本体/ステンレス鋼、パッキン/シリコン
- サイズ:約直径60×65mm
- 重量:約90g
コーヒー5杯分が入る
UFキャニスターの容量は160mlと他のメーカーのキャニスターにはあまり見られない小さめのキャニスターです。
豆の種類や状態によると思いますが、およそコーヒー豆50g(5杯分)くらいが入る計算ですね。これならばソロキャンプ用のコーヒーキャニスターにぴったりではないでしょうか。
UFキャニスターを開封したところです。とても奇麗ですね。
上から見たところです。誇らしげにMADE IN JAPAN という文字が入っています。
こういうところも、うれしいです。またこのフタの形状ですが、UFキャニスターをもうひとつ上に積み重ねた時に底の部分がフタのフチにはまる様に考えられているようです。
ナルゲン製とUFキャニスターを比較
ナルゲンのコーヒービーンズキャニスターとのサイズ比較です。このくらいサイズが違うのでUFキャニスターを使うことで荷物の削減にもなりますね。
UFキャニスターにコーヒー豆を移し替えました。フタの裏側にはシリコン製のパッキンがついていて密封が出来る様になっています。
ナルゲンボトルはパッキンなしでも密封できるのがいいのですけどね。今後はナルゲンのキャニスターをお米用の保存容器として使おうかと考えています。ナルゲンボトルはつぶしがきくのがいいところです。
湿気防止ができるUFキャニスター
下の写真は付属のシールで、キャニスターの中身が分かるように貼るためのものです。シールを見ると「油」とかもあるので、油を入れても大丈夫みたいですね。
またユニフレームのホームページのUFキャニスターの紹介文の中には「長期の保管でも塩や砂糖が固まりません。」と書かれていることから、工夫次第で用途が広げられそうな気がします。
パパーマンはもう一つUFキャニスターを買って、次はお砂糖入れとして使ってみたいなと思っています。
それではこのへんで。