こんにちは、ochanです。
今回は6月はじめの月が綺麗だった夜の野営地ソロキャンプのお話をします。
この記事はこのソロキャンプ当日の約2か月後に書いています。
このころのキャンプでは、キャンプの夕飯で食べるために購入した食材を夜に作るのが面倒になってそのまま食べず、というか調理もせずに寝てしまい、翌朝に朝御飯としていただくというパターンが多くなっていました。
これはサボっているわけではなくて、キャンプの夜はゆっくりと時間を過ごすというのが当たり前のようになっていて、飯を作る時間さえものんびりとしていたというわけ。
そんな感じのキャンプ内容になっていますので、暖かい目でお読みくださいませ。
それでは今回は月と焚き火に癒された野営地ソロキャンプのお話です。
最後までごゆっくりとどうぞ。
夕焼けの空と明るい月の浮かぶ野営地
2023年6月3日(土)4日(日)の1泊2日で、某所野営地でソロキャンプをしてきました。(この場所は野営の許可をもらっていますが秘密にしたいと思います。ご了承ください。)
今回で、今年に入って18泊目のキャンプとなります。
野営地には16:00頃に到着。
この日は何故か人の多かった野営地でした。
話をしながらテントを設営していると日が暮れてきました。
もうすぐ日没です。
南東の空に月が見えます。
今日は月が綺麗ですね。
すっかり太陽が沈みました。
しばらくブルーモーメントの時間。
ソロソウルウォウウォウとフカヅメカンガルーテントSS
今回はDODのソロソウルウォウウォウにフカヅメカンガルーテントSSを入れて使っています。
このフカヅメカンガルーテントSSはウォウウォウに入れて使うために買った幕です。
こんな感じでウォウウォウのサイドに入れるとぴったり収まります。
おかげてウォウウォウの中が広く使えるようになりました。
このフカヅメカンガルーテントはコットン製で、中で寝るとポリエステルのインナーテントに比べて快適な感じがします。
この違いは何で起きるのか?と考えてみても、その理由はよくわかりません(笑)
このソロソウルウォウウォウとフカヅメカンガルーテントの組み合わせについては別の記事でまとめていますので、ご興味のある方はリンク先をご参照ください。
月と焚き火に癒される
今夜はハリオさんの円形をした組み立て式の焚き火台の横に居座っています。
コールマンのファイヤーディスクに似た形ですが、こちらは折りたためるのでコンパクトになるやつです。
この焚き火台はよく燃えますね。
久しぶりにファイヤーディスクを使ってみたくなりました。
そして、その隣でマイラさんが自作の焚き火台を使っています。
カンカンに穴をあけただけの焚き火台ですが、これがまたよく燃えます。
もう最近ではあまり見ることも無くなった七色に変わる魔法の粉を投入。
これ一時期は良くはやりましたね。
調べてみると、今でもアマゾンで売られていました。
久しぶりに見ると、やはり綺麗です。
他人の焚き火の周りでしゃべっていると時間があっという間に過ぎてしまいます。
少し眠くなったので、やっと自分のテントに戻ってきました。
空には丸い月が昇っています。
真夜中のトースト
お腹がすいてきたので、コールマンのダブルパンクッカーで食パンを焼いています。
最近では、このダブルパンクッカーがとてもお気に入りのアイテム。
ハンドル部分が軽量に作られているので、この状態で手を放してもバーナーの五徳の上で安定してくれるのが地味にありがたい。
丸いクッカーに四角い食パンを無理やり入れて焼いてますが(笑)
問題なく焼くことができます。
コールマンのダブルパンクッカーいいですよ。
食パンを食べて就寝。
朝になったら朝飯だ
2023年6月4日(日)某所野営地でソロキャンプの朝。
おはようございます。
グリーンのウォウウォウは遮光性が高いので、夜明けに全く気が付きませんでした。
そんなわけで、今回は少し遅い起床。
お腹がすいたので、ご飯を炊いてます。
この羽釜はちょうど一合炊ける、Gaobabuの「おそとで釜飯(大) 1.0合炊き」。
メスティンよりも厚みがあるので、僕的にはこちらの方がうまく炊けますね。
内側がフッ素樹脂加工されているので、こびりつきにくいのもいい所。
太陽が昇ってくると、さすがに暑くなりますね。
ウォウウォウを全開にして風通しを上げてやります。
他の方は撤収していきましたが、僕は日曜日ものんびりと。
イチゴうまっ。
買った食材は残さず使う
さて、昨日の夜に使うはずだった食材で朝御飯。
最近ハマっている、肉野菜炒めを作っていきます。
そしてカツオのお刺身を。
お刺身なので本当は早く食べたかった(笑)
食材を使い終わったので、撤収です。
お昼ごろに家路に着きました。
今回もこのキャンプ日記を最後までお読みいただきありがとうございました。
少しづつ暑さが増していく野営地ですが、本格的な夏はがやってくるのはまだまだ先です。
これからのキャンプの暑さ対策など考えながら過ごす日々です。
それでは今回はこのへんで。
またどこかのキャンプ地でお会いしましょう。