山フライパンは救世主になれるか
前回の記事 「プリムスのイータパワー P-ETA-EFでフライパンを使うとこうなる」でユニフレームのごはんクッカープラスのセットに入っている小さな黒皮鉄板のフライパンがプリムスのイータパワーでは使えないというお話をしました。
実はこの時に神のお告げがありやぶれかぶれで、パパーマンはすぐに同じユニフレームの山フライパン深型を買っちゃってました。(笑)
ですので、今回はこの山フライパンとプリムスのイータパワー P-ETA-EFの相性をみていきたいと思います。
まず下の写真左が山フライパン深型(直径17cm)で、右がごはんクッカープラスのフライパン(直径14.3cm)です。
山フライパン17cmにはフライパンの高さが通常のものと「深型」がありますが、パパーマンが選択したのは深型の方です。
深型はハンドル下の高さが十分ありますので、これならばイータパワーの風防と干渉しないと思ったのですが。
それではイータパワーと山フライパンの相性を確認します
それでは早速、イータパワーに山フライパンを載せます。どうでしょう?
ハイ、ハンドル部分の干渉は今度はありませんね。これで一安心です。
念のため、今度は上から見たところです。フライパンの径17cmは、イータパワーで使えるギリギリのサイズの様です。
これ以上大きいとイータパワーの五徳に載らなくなるので、他のコッヘルやフライパンの使用を考える際は、ご注意ください。
今回はこのへんで。
それでは、また。