今回は、僕が最近キャンプで使用しているLEDライト GENTOS(ジェントス) NEXERA(ネクセラ) 907Dを紹介します。
目次
キャンプで使うにはどんなLEDライトがいい?
キャンプでLEDライトを使う場面としては、主に夜中にトイレや食器洗いに流し台まで行く時などが多いのですが、道の悪いところを歩くこともあったので、もっと広範囲に明るく照らせるLEDライトがないかと探していました。それには、照らす範囲を広くしたり狭くしたり変化させられるタイプが良さそうです。
いままではGENTOS(ジェントス) 閃シリーズの SG-325 (150ルーメン)を2年くらい使用していました。閃はコンパクトで良かったのですが、こちらはあっくんに譲り、もう少し大きくても良いので足元を明るく照らせるライトを購入したいと思ったのです。
そこで購入したが、今回hご紹介するGENTOS NEXERA 907Dです。
GENTOS NEXERA 907Dの主な仕様
まずは、このライトの主な仕様を記します。
- サイズ:直径40×209mm
- 本体重量:約423g(電池含む)
- 本体材質:アルミニウム
- 原産国:中国
- 付属品:本体、ポーチ、ストラップ
- 明るさ:330ルーメン
- 使用電池:単2形アルカリ乾電池×3本(別売り)
- 使用光源:チップタイプ白色LED×1灯
- 実用点灯:Hi/18時間、Mid/24時間、Low/72時間、Flash/65時間
- 機能:インスタントオフスイッチ、スローライティングオフスイッチ、防滴仕様
- 最大照射距離:約140m
- 照射特性:フォーカスコントロール
サイズは大きくもなく、小さくもなく片手で握るのにちょうど良い太さ、長さサイズです。本体の重さも、単二乾電池3本が入るので、それなりにありますが昔の懐中電灯は、みんなこれくらいのサイズ、重量があったと思います。
ですので大きさ的には気にならないというか、むしろ使いやすいと感じるサイズではないでしょうか。
GENTOS NEXERA 907Dをキャンプで使ってみた
このGENTOS NEXERA 907Dは、330ルーメンの性能をもつライトですが、同じジェントスの150ルーメンの閃シリーズを使ってきた僕にとってはかなり明るくて、頼もしいLEDライトです。キャンプでは、これ以上必要ないと思うくらいの明るさはありますね。
ライトって良く電気回路の接触などが問題で、故障することがあるものですが、約半年使用してみてその様なことはありませんでした。GENTOSブランドは商品の信頼性が高いイメージがありますが、その通りだと思います。
キャンプの夜に活躍するGENTOS(ジェントス) NEXERA(ネクセラ)まとめ
昔の懐中電灯を思い出させるサイズのNEXERA 907Dですが、結構使いやすくて気に入っています。この記事を書いている時点では、アマゾンで45%割引きになっているので値段の方もお手ごろです。
僕はNEXERA 907Dをテントの中にいつも置いてますが、このくらいのサイズの方が暗くなった場所でもすぐに見つけられ、手にすることが出来るのでコンパクトなタイプよりむしろ使いやすいと感じます。
明るさについては、330ルーメンと十分な明るさをもっていますが、さらに明るさを求めるなら、上位機種のNEXERA 909Dも選択肢に入れるとよいと思います。
2024年現在は、GENTOSからも充電式のフラッシュライトが発売されています。
乾電池式も良い所があるのですが、充電式は明るく高性能ですね。