前回の記事「鮎川園地キャンプ場 夜の海に浮かぶ漁火とフェリーのあかり」の続きです。
福井県福井市鮎川町の鮎川園地キャンプ場 10月21日(日)の夜です。
目次
人気のないキャンプ場ですが炊飯開始!
日曜日の夜のキャンプ場。
泊まり組のキャンパーさんはパパーマンを含めて3組だけと、とても静かな夜です。
お米を1時間くらい水に漬けたところで、そろそろ炊飯開始です。
ということでユニフレームの薪グリルラージの長いゴトクの上に載せたのは、おなじユニフレームのキャンプ羽釜。3合炊きの羽釜にご飯を2合分入れています。
今夜も直火で炊飯。きっと毎夜、焚き火に炊飯と同じことを繰り返しているだけのように見えると思います。でも本人は少しづつですが、これらの作業が進歩しているのを感じていて、とても充実しているんです。(^_-)-☆
お湯が吹きこぼれたら羽釜は弱火にかけるべし
キャンプ羽釜が一度沸騰した後は火力を弱火にして14分間火にかけるようにしています。下の写真は、弱火にするために羽釜の下に炎の上がらない炭だけを集めたところ。
炊飯完了です。うん、今夜もうまく炊けています。(*^-^*)
弱気なエビフライカレーの出来上がり
本日はカレーライスです。昨日、サンマを落としたことから若干弱気のメニューになっているかもです。(笑)
でもいいのですよ、カレーは美味しいから。
完成、エビフライカレー。(^^)v
それでは、いただきます。(^^♪
焚き火の煙がモクモクとタープ下へ侵入
食事の後は、焚き火に専念してます。
やっぱり焚きグリルは暖かいですね。( ˘ω˘ )
薪グリルラージの参考記事です。
ときどき燃焼が悪くなると煙がモクモクでてきていぶされます。なので、そのたびに火をいじってます。(;^ω^)
焚き火にはTC幕があいますね
こんなにタープの近くで焚火が出来るのもパンダTCタープだからこそ。やっぱり焚き火のときはTC幕が素晴らしい。
焚き火グリルの下に置いていた薪が、たった今底をついてしまいました。とうとう弾切れです。(*'▽')
最後に炭をかき集めて暖をとります。こうなったら、最後の炭まで完全に燃やしきってやろうかと。
火が消えるとかなり寒いことに気付く
火が消えると、急激に寒くなってきました。
焚き火の暖房効果が、かなり高かったことに気づかされました。
寒いので、寝床に入ることにします。
それでは、おやすみなさい。
(・・・イノシシ出てくるなよ。)
続きは次回「鮎川園地キャンプ場 誰もいないはずの夜中に聞こえてくる話し声」の記事をどうぞ。