四季彩の丘へ
2015年8月11日 10:00 四季彩の丘に到着。
入り口のところで協力金を箱に入れ入場しました。
素晴らしい青空が見えています。北海道に来て、やっと見ることが出来た青空です。
わら人形に歓迎される
嬉しくなって花畑を歩き始めました。四季彩の丘の風景といったら、まず思い出すのがこの「わら人形」ですね。
昔、ここに来たときより花畑の面積が広がっていました。丘の向こうのあんなとこまで花畑が広がっているではないですかー。
たくさんの花が人の手で植えられているのです。
この絵のような景色はすべて人が作ったものだと思うと本当に感心してしまいます。
原色のストライプ
赤いトラクターが、観光客を乗せたくるまを引っ張って、花畑を周遊していました。
原色のストライプ。まるで絵本の中にいるような風景です。
ここも中国人の観光客の方が多いと感じました。
中国人の若い女性は流行なのだと思いますが、服の色が日本人女性の服よりも派手な感じがしますね。
この花畑にはよく似合う感じがしましたけど。
「うーん、雲が増えてきた様な。」
少し急いで写真を撮りながら進みます。
この花畑の丘までは、遠くて歩いていけませんでした。望遠で撮ってます。(#^.^#)
これはケイトウの花ですね。
コスモスが咲いていた
これはコスモスかな。
本州では秋に咲く花のイメージがあるけど、北海道ではさすがに開花の時期が早いですね。
雲が、ここまで増えてきました。
「やっぱり午後は雨かなー。」
でも、四季彩の丘をすっかり楽しめたので満足です。
本日のソフトクリーム
今日のソフトクリーム。濃厚でうまかったですね。
ついに雨が降る
おなかがすいたので、最後はとうもろこしでフィニッシュです。この真っ白な粒のとうもろこしも、道内でよく売られていました。甘くておいしいのですよ。
今日もとうもろこしを食べられてよかったです。
とうもろこしを食べていたら、ついにザーッと雨が降ってきました。
「さて、出発しよう。」
11:00出発。
四季彩の丘では結局一時間くらい歩いていました。もっと長い時間楽しんでいた気がするのですが。
今日は雨が降ってきたら移動時間にあてようと考えていました。
雨の中のドライブというわけです。
それでは、また。
続きは次回「北海道ソロキャンプの旅その14 国設ぬかびら野営場」をどうぞ。
- 北海道ソロキャンプの旅その1 序章
- 北海道ソロキャンプの旅その2 旅のコンセプト
- 北海道ソロキャンプの旅その3 準備したもの
- 北海道ソロキャンプの旅その4 出発
- 北海道ソロキャンプの旅その5 北海道へ 新日本海フェリーへ乗船
- 北海道ソロキャンプの旅その6 はじめのキャンプ場へ
- 北海道ソロキャンプの旅その7 美瑛の青い池
- 北海道ソロキャンプの旅その8 愛を積む人
- 北海道ソロキャンプの旅その9 五稜の丘へ
- 北海道ソロキャンプの旅その10 美瑛カレーを食べる
- 北海道ソロキャンプの旅その11 上富良野日の出公園オートキャンプ場
- 北海道ソロキャンプの旅その12 キャンプ場は霧の朝
- 北海道ソロキャンプの旅その13 四季彩の丘へ
- 北海道ソロキャンプの旅その14 国設ぬかびら野営場
- 北海道ソロキャンプの旅その15 タウシュベツ橋梁
- 北海道ソロキャンプの旅その16 神の子池
- 北海道ソロキャンプの旅その17 野付半島を探索
- 北海道ソロキャンプの旅その18 根室へ
- 北海道ソロキャンプの旅その19 えりも岬へ
- 北海道ソロキャンプの旅その20 アザラシの王国
- 北海道ソロキャンプの旅その21 さよなら北海道(最終回)