こんにちは、ochanです。
DODのソロソウルウォウウォウで初張りキャンプをしてから、ちょうど1カ月がたちました。
初張りから今回のキャンプまで、このソロソウルウォウウォウをずっと使ってきましたが、その結果かなり満足度の高いテントだと感じています。
TC素材の4ポールテントは、これまでにライダーズベースやヌノイチを作ってきたDODの独創的なテントの形だと思うのですが、その4ポールテントの集大成が今回のソロソウルウォウウォウだと僕は思っています
なのでこのテント、かなり人気が出るような気がしてます。
さて、今回のキャンプ地はこのところずっと通っている秘密の野営地。
ここでSNSで知り合ったヤロロイさんと2人でキャンプをすることになりました。
ヤロロイさんはソロソウルウォウウォウのタンカラーを使っている方なので、今回はウォウウォウのカーキとタンの二色が揃うことになります。
まだ今はソロソウルウォウウォウを使っている方も少ないので、これは他ではまだ見られない光景が今回は見られることになるかもと楽しみにしていました。
そんなわけで今回はソロソウルウォウウォウの2色張りソロキャンプの前編
それでは、ごゆっくりとどうぞ。
目次
秘密の野営地にソロソウルウォウウォウを張る
2020年11月21日(土)、22日(日)の一泊二日で某所野営地でソロキャンプをしてきました。(この場所は野営の許可をもらっていますが秘密にしたいと思います。ご了承ください。)
今回で今年37泊目のソロキャンプとなります。
野営地には土曜日の13時過ぎに到着。
ヤロロイさんは既に到着してタンカラーのウォウウォウを設営されていました。
僕も急いでサイト設営をします。
新しいペグハンマーを買った
ずっと使用してきたUJACKのペグハンマーが壊れてしまったので、今回新調しました。
壊れたUjackのVHHハンマー(VeryHeavyHammer)の紹介記事はこちらです。
今回購入したハンマーは湾曲したグリップ形状がなかなかカッコいいです。
このハンマー、打面に工夫があるのですよ。
下の写真の様にペグを打った時、手に受ける衝撃を埋め込まれた真鍮が和らげてくれる構造になっています。
真鍮が鉄製のハンマーのヘッド内に埋めこまれるような形になっているのがミソで、よくある打面の先端全体が真鍮製のハンマーの柔らかい真鍮部分がペッタンコに潰れると交換になるわけですが、それまでの時間が、この埋め込まれる構造により長くなるのではと想像できます。
まぁ、実際にヘッド部分が使っていくうちにどうなっていくかについては、長期間ペグハンマーを使って評価したいと思っています。
このペグハンマーの紹介は、また別の記事でしたいと思っています。
ダブるウォウウォウのある風景
テント設営完了。
左のタンがヤロロイさんのウォウウォウ、右のカーキが僕のウォウウォウです。
色違いの2色のウォウウォウが揃ったところで、ウォウウォウ購入時にどちらの色にするか迷っている方の参考画像になれば幸いです。
さぁ、ウォウウォウしていきますよっ(^-^)
電熱ベストで冬キャンプの常識は変えられるか
今回のキャンプから導入したアイテムをもう一つご紹介します。
下の写真は最近販売される種類が多くなり、どれを選べばよいか迷ってしまう電熱ベストです。
これから寒くなるにつれ、この電熱ベストの購入を検討される方が多くなるかもしれませんね。
ちなみに僕が購入したのは3000円もしない安いモノです。
電熱ベストを使われている方の評判では、電熱ベストというのは価格が安いくせにかなり暖かいようです。
焚き火をする時に寒くなる背中については今まで石油ストーブを使って暖めていたのです。
もしこの電熱ベストを使うことで石油ストーブが一つ不要になるならば、冬キャンプの荷物を劇的に削減することが出来るので、たいへん期待しています。
さて、どうでしょうか。
購入した製品のパッケージにこんなメッセージカードが入っていました。
レビューで星5つをつけて、2000円または1000円のギフトカードをもらおう・・・ってあり?
この製品を購入するときにAmazonのレビューを読んで参考にしたのですが、あれは真面目なレビューだったのでしょうかねぇー(笑)
実は電源を入れたらいきなり感電して死んでしまうのじゃないかとドキドキしながらスイッチを押しました。(>_<)
生きていたのでホッとしています。
この製品についても、また別に記事を作りたいと思っています。
野営地に夜がやって来る前に
夜がやってくる前にオイルランタンに灯油を注ぎます。
ヤロロイさんも灯油ランタンを今回のキャンプから使いはじめるようで、お話をしながら準備をしていました。
今回使用する焚き火台はユニフレームの薪グリルラージです。
ホームセンターで購入した広葉樹のアカシアの薪を2束持ってきました。これだけあれば、一晩焚き火を愉しめるはずです。
薪グリルラージへ点火する
暗くなったら気温も下がってきました。
薪に火をつけるために、まずは着火剤にライターで火をつけてやります。
これから焚き火の開始です。
それでは、今回はこのへんで。
この続きは次回「DODソロソウルウォウウォウのタンとカーキを同時に張った 中編」の記事をどうぞ。