今年もBE-PALの創刊38周年記念として、7月号の付録に「ミニシェラカップ」がついてきました。
このミニシェラカップの付録も毎年恒例になりましたね。
今回は買おうかどうしようかと考えましたが、やっぱり買っちゃいました。
なんといっても、今年はmont-bell×BE-PALのコラボシェラカップということなのです。「モンベル」は好きなブランドだし、これは魅力的すぎます!
ということで、これはもう買ってしまったのは仕方ないと諦めるしかないレベルです。(笑)
そしていつのまにか、このミニシェラカップが、僕の中でコレクションっぽい位置づけになっている気がしないでもありません。
モンベルとコラボしたミニシェラカップを箱から取り出す
さっそく付録の箱を開けて取り出すと、いつものサイズの小さなシェラカップが出てきました。
材質はステンレス製です。今回もカップ表面に磨き加工はなく、ザラザラした感じになっています。
第一印象ですが、底面のデザインが今までで一番カッコいいです。このデザインの話はまたあとでしますね。
ミニサイズのシェラカップはタレや醤油を入れておく小皿代わりとして、またおつまみの豆や菓子を入れるカップとして、なかなか使い勝手がいいのですよ。
だけど市販されていないサイズなので、欲しかったらBE-PALを買うしかないというわけ。
過去に僕が手にしたBE-PALミニシェラカップですが、実はずっと一軍のキャンプ道具として使い続けていますよ。
そういうわけで、これは皆さんにも自信をもってオススメ出来る付録です。
EIGER1969とは?
シェラカップの底面に”EIGER1969”と書かれています。
調べてみると、モンベル創業者の辰野 勇さんは1969年にアイガー北壁に挑み、当時、世界最年少で登頂に成功したそうです。
モンベルの全ての歴史がここから始まったというわけですね。そう想うと、またこのデザインが気に入ってしまいました。
ミニシェラカップのコレクション
これで、ミニシェラカップのコレクションは計3個となりました。
次のカップは、また来年ですね。
それでは、今回はこのへんで。