夏のキャンプ場で、冷たいそばが食べたい時はどうする?
キャンプではBBQや鉄板焼きをしたり、少し凝ったダッチオーブン料理を作ること、そしてそれを食べることが大きな楽しみの一つですね。
ところが暑いときに時間をかけてワザワザ熱い炭をおこしたり、汗を流して熱いBBQを作ったり食べたりしたくないときもあるものです。時には簡単に作れる冷たいものが欲しかったりしますよね。
そんな時には、冷たいそばや、そうめん、うどんなどをメニューにしてはどうでしょうか。とはいっても、これが自宅なら冷蔵庫をあけたら氷が出てくるので問題ありませんが、アウトドアでは麺をお湯で茹でた後、氷水で冷やしたりすることが難しいものです。
そこでパパーマンは、今年の夏にシマダヤの「流水麺」をよく利用しました。麺を少しの水でほぐすだけ、30秒で完成します。
この流水麺は茹でる必要のない麺ですので、氷の無いアウトドアではとても重宝しますよ。100均で売られているざるそばの皿なんか使うと、見た目に雰囲気がいいですね。
スーパーで流水麺を探て、見つけたら買いです
流水麺は少し大きなスーパーマーケットなら、だいたい売られていることが多いです。よく見かけるのは、うどん、そば、そうめんですね。
この流水面麺を購入したら、クーラーボックスの保冷剤のすぐ近くにしばらく入れておきましょう。そうすれば食べるまでに冷えているはずです。
そうそう、麺を買う時は麺つゆとネギやワサビなどの薬味を忘れずに。
この流水麺は、水を少しかけて麺をほぐしてやるだけで食べられます。お湯でゆでる必要はないので、作るのがとても簡単ですよ。夏になるとコンビニのお弁当コーナーにも、水をかけるだけで食べることが出来るざるそば等が売られていますよね。あれと同じです。
流水麺を食べてみて
作るのが簡単だから不味いかというと、これはパパーマンの感想ですが、そんなことはありません。まぁ、味については人それぞれなので何とも言えないところですけど。一袋に2人前が入っているので、ボリュームはそれなりにありますよ。パパーマンは大食いですが、これだけでお腹がよくなります。
流水麺のそうめんを自宅でも食べてみました。、ミッチーは見かけによらず、味は普通のそうめんだという感想でした。
キャンプで便利なシマダヤの流水麺まとめ
自宅でも余裕がないとき、忙しいときのお昼ごはんにも便利ですね。
もちろん、手間を省きたいアウトドアの食事ではなおさらです。
働いたら、休み。休んだら、休み・・・・。
この流水麺、
がんばらずに、楽しいキャンプをしたい方にはおすすめです。(笑)
楽しいキャンプを。
それでは、また。