キャンプで大切なのはあかり

「鮎川園地キャンプ場(2016.05.03) 水平線の漁火を想う」の記事の続きです。

2016年5月5日(木) こどもの日の夜

釣りから帰って夕食の準備をしていたら、すっかり暗くなってしまいました。最近は夜の食卓を照らす灯りに少し凝っているパパーマンです。今夜は、このキャンプの為に用意していたUCOのキャンドリアに初点火です。

キャンドリアは、ろうそく3本を使ったキャンドルランタン。どんな明るさなのでしょうか。いやぁーこれは楽しみです。

鮎川12_キャンドリアナイト

さて、これで点灯が完了です。3本のろうそくの炎が風で揺らぎます。

さすがにキャンドルランタンの老舗の商品だけあって、強い風が吹いても炎が消えてしまうことはありません。

しばらくキャンドリアを眺めていましたが、3つの灯りが神秘的な感じを醸し出しています。なんというか、あわせ鏡のろうそくを見ている様な感じがします。

鮎川12_キャンドリア点火

キャンドリアのあかりでで夕食を

さて、照明が出来上がったら夕食にします。まずは羽根付き餃子です。

鮎川12_羽根付き餃子

そして冷ややっこですね。これをキャンプで食べたかったのです。

ネギとおろししょうがをのせて、しょうゆを少しかけて食べると格別な味です。

鮎川12_冷ややっこ

シメは大好物のたまごごはん。たまりません。

鮎川12_卵御飯

今夜はすっかりキャンドリアの灯りに満足しました。お気に入りのあかりの下で、食べる夕食は楽しいですね。

パパーマンが使っているガスランタンのホヤがフロストになっていることもあって、キャンドリアは下の写真の様にこのガスランタンと比べても明るさで負けていない感じがしました。

これから、大事に使っていきたいと思います。

鮎川12_長い夜

ソロキャンプの夜は、まだまだ続きますが今回はこのへんで。

続きは次回「鮎川園地キャンプ場(2016.05.03) 松林の中で焚き火をすれば」をどうぞ。

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