先週の後半には台風20号がやってきたので週末の天気はどうなるかと思っていましたが、なんとか北東に抜けて土曜日の岐阜は良い天気となりました。
というわけで先週に続き、2018年8月25日(土)、26日(日)の1泊二日で 岐阜県揖斐郡揖斐川町にある粕川オートキャンプ場にソロキャンプに行ってきました。今回が今年26泊目のキャンプになります。
今週のキャンプは忘れずにハンモックを持ってきました
キャンプ場に到着したのは17時を少し過ぎたころでした。土曜日のキャンプ場のサイトは7割くらいが埋まっていました。ちょうどデイキャンプの方が撤収するくらいの時間帯のせいか、テントを張る場所の確保は結構余裕でした。
日が落ちると、涼しい風がキャンプ場を吹き抜けます。先週に比べると少し気温は高いようですが、それでもずいぶん過ごしやすいコンディションです。
パパーマンは先週と同じくらいの位置にテントを張りました。
そして今回のキャンプですが、先週の粕川キャンプで忘れ物をしてしまったアイテムを持ってきましたよ。
そう、ハンモックです。(笑)
夏キャンプの朝でもテントの中でゆっくり寝る方法
下の写真は今回のパパーマンのサイトです。
今回はテントをタープ下ではなくて西側に張っています。天気予報では今日明日は雨が降らないということだったので、こうやってタープの西側にテントを配置することによって、明日の朝は太陽の光がテントに入りにくくなります。その分、テントの中が暑くなる時間が遅れるので、ゆっくり寝ていられるという見通しです。(^_-)-☆
それにしても先週から続けて緑色のテラハイカーのテントを使っているのですが、インナーのメッシュ部分がとても大きいので熱がこもらず涼しいのでありがたいです。昔から風通しが良くて涼しいテントだと言われているモンベルのムーンライトシリーズ以上かもしれません。
それに設営がとても簡単なので早くできます。ずっとキャンプを続けていると、最後はこういう設営が楽なテントばかりを使い続けてしまいますね。まだ本格的な雨の中で使用したことはありませんが、そこがクリアできればなかなかいいテントだと思いますよ。
タープは今回もテンマクデザインのTakibi-Tarp Cotton SOLO Recta コットン ソロ レクタを使っています。およそ3m×3mのソロキャンプ用の小型タイプなのですが、粕川オートキャンプ場が復活したときに川側の歩道の道幅が広くなったせいで、川の方をタープ下から眺められる配置にすると、奥行きはきっとこれくらいのタープしか張れませんね。
さらに大きいタープはきっと場所を選ぶと思います。もちろん川の流れと平行方向にタープの長辺を向ければ設置に余裕が出来ますけど。
今回はタープのサイズに合わせてテーブル&チェアもコンパクトにしています。
タープの下にハンモックを置いてただ寝ていたいので
今回やりたかったのは、タープ下にハンモックを置いて、ひたすら寝ることです。(笑) このハンモックはモンベルのバグプルーフ スタンモックという商品です。このスタンモックですが、発売しては在庫切れになることをずっと繰り返していて、欲しい時になかなか手に入らないのですよね。(;^ω^)
それではサイトが完成したので、さっそくスタンモックで休憩します。(笑)
夜の明かりに誘われてきた来訪者?
休憩していたら真っ暗になったので(笑)、照明の準備にかかります。
前回のソロキャンプで、最近常用しているキャプテンスタッグのテラパワーガスランタンを落下させマントルを壊してしまったので、今回はまたマントル焼きをしなければ。(*^-^*)
うまく焼けました。
テラパワーガスランタンは、明るくて気に入っています。ランタンを遠くに設置すれば、虫除けの効果御あるのですが、もう蛾はほとんどいないみたいでした。
タープの生地が白いせいか? ランタンよりもタープの方に虫達が集まってくるような気が・・・。(+_+)
こちらは遊びに来たカナブンです。(笑)
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「黒瀬スパイスでシンプル焼き鳥のソロキャンプ」の記事をどうぞ。