テラパワーガスランタン
テラパワーという名前の通りの明るいガスランタン

今回はキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のテラパワーガスランタンを紹介します。

キャンプでガスランタンを好んで使っていたパパーマンですが、いつの間にかテントの中ではLEDランタンを使うことが多くなってしまいました。安全を考えるとテント内で燃料系ランタンを使わないほうが良いのに決まっていますから、みなさんも同じではないでしょうか。

というわけで、キャンプでガスランタンの活躍する場所がLEDランタンの高性能化によって間違いなく失われつつあります。実際にガスランタンの新機種は年々減っている感じがします。

でも完全な屋外なら、まだガスランタンの生きる道が残っていると思うのです。(#^.^#) 特に夏場に関してはドロップダウンの影響をあまり受けないので、ガスランタン本来の大光量を活かしてサイト全体を明るくすることが出来ますから。

このテラパワーガスランタンは、屋外で明るさが必要な時にとても役に立つ大光量ガスランタンですよ。

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大光量のテラパワーガスランタンでキャンプサイト全体を明るく照らす

ガスランタンを使うことの利点を考えてみたいと思います。

サイト全体を照らすランタンとしては1000ルーメンクラスのLEDランタンが誕生して久しいですよね。今ではLEDランタンでも明るさでガスランタンに負けないくらいの商品が手ごろな価格で買えるようになっています。ところがこれら大光量のLEDランタンは白っぽい昼白色の明かりを採用していることが多く、灯りの雰囲気とてはガスランタンの方にまだ分があります。

また夏のキャンプでは虫除けとして少し離れたところに最も明るいランタンを置き、虫をそちらに引き寄せることがセオリーですが、この用途に向いているのはガスランタンをはじめとする燃料系のランタンです。LEDランタンは虫が集まる紫外線を出さないので、この用途には向いてないのです

というわけでガスランタンの有効な使い道として、大光量をいかしてサイト全体を雰囲気良く照らす共に、夏場には虫除けにも活用することが考えられます。

そこで今回は屋外で思いっきり明るいランタンを使って夏のキャンプを楽しむことを目的として、キャプテンスタッグのテラパワーガスランタンを選びました。まだ使って間もないのですが、一言でいえば大きくて武骨な感じのランタンです。とても真面目に作られたランタンだと感じます。

キャンプテンスタッグは実はパパーマンが昔から好きなメーカなので、このテラパワーガスランタンを選んだのですが、あまり人気が無いのかネットで調べてもレビューなんてほとんど見つからないマイナーなランタンのようですね。(;^ω^) この記事が購入を考えられている方のご参考になればいいなと思います。

テラパワーガスランタン07

テラパワーガスランタンの主な仕様

それでは、まずはじめにキャプテンスタッグのテラパワーガスランタンの仕様から見ていきましょう。

外形寸法:(約)外径200×高さ230mm(使用時ガスランタンのみ)、(約)幅215×奥行175×高さ280mm(ケース収納時)

  • 点火方式:圧電点火方式
  • 発光方法:マントル発光式
  • 照度(測定値50cm):(約)1,400ルクス(白熱電球:280W相当)*1、(約)1,150ルクス(白熱電球:230W相当)*2
  • *1:点火から3分後の最高照度。*2:点火から30分間の平均照度。
  • ガス消費量:(約)100g/h
  • 燃焼時間:(約)2時間40分~3時間(CS-250使用時)
  • 総重量:(約)1.5kg(ガスランタンのみ:1.1kg)
  • 原産国:韓国

仕様の中で一番気になる項目はもちろん明るさですが、最高で白熱電球の280W相当、点火30分後の平均照度でも230Wとかなりの明るさです。実際に使ってみましたが、仕様通りで眩しいくらいに明るいですよ。

テラパワーガスランタン01

テラパワーガスランタンは韓国のアウトドアメーカーKOVEAのOEM品では?

この仕様を見ていて一つピンときたのが原産国が韓国であることです。このランタンは韓国のアウトドアメーカー”KOVEA”のOEM品ではないかと思ったので調べてみると、KOVEAにはKOVEA SuperNova KL1010 Lanternという製品があることがわかりました。原産国と仕様、そして外観から判断するしかありませんが、きっとテラパワーガスランタンはこのKOVEA製と基本的に同じものだと思います。(収納ケースの形状などは全然違いますけどね。)

”SuperNova”は”超新星”の意味なので、最高の明るさのランタンを表現しているのかな。(*^-^*)

KOVEAは日本の有名アウトドアメーカーのガスバーナーやガスランタンの多くをOEMとして製造/供給しているメーカーなので、品質や性能についても、これらの製品と同じ程度の水準をクリアしていると思われます。それにしても、キャプテンスタッグは良いランタンをOEMとして持ってきましたね。

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テラパワーガスランタンを開梱する

それでは、箱からランタンの収納ケースを取り出します。収納ケースは大きなハードケースです。ランタンはパーツの一部に割れやすいホヤがあるので、ソフトケースよりもこうしたハードケースの方が使っていて安心ですね。

テラパワーガスランタン02

はじめから反射板付きなのは良心的です

右のお皿みたいな物体が光を反射する反射板です。ハードケースが大きいのは、ランタンと一緒にこの反射板を収納するためです。

テラパワーガスランタン03

大型マントルを使います

マントルは2枚入っていましたね。これもなかなか良心的です。参考までにマントルのサイズは直径が約95mmでした。

テラパワーガスランタン04

このマントルはオプションとして売られています。この記事を書いている時点ではアマゾンで3枚入りのマントルが664円と、比較的安価で手に入りますよ。さすが鹿番長です。

使用前にマントルの空焼きをする

マントルは上部をひもで結んで吊り下げるタイプです。空焼きをする前に、余ったひもは短くカットしておきましょう。マントルの下の方からライターで数か所に火を点け焼いていきます。

かなりの煙がでてくるので、空焼きをする時は屋外で行うといいでしょう。

テラパワーガスランタン05

空焼きの最後にはガスを出して点火することで、マントルがふっくらした形になります。

テラパワーガスランタン06

実際にキャンプでテラパワーガスランタンを使用してみて

夏は虫よけのあかりとしても効果絶大

使ってみたところ、このテラパワーガスランタンは想像していた通りの明るいランタンであることがわかりました。大きな反射板も明るさに貢献していましたね。

6月の終わりに使用したのですが、点火するとキャンプ場の蛾が凄い勢いで集まってきました。(; ・`д・´) 虫を集める役割りのランタンとしても効果絶大であることが分かりました。

テラパワーガスランの燃料コストを削減するCB缶の利用

テラパワーガスランタンはOD缶専用のガスランタンなのですが、パパーマンは燃料コストを抑えるために「詰め替え君」で知られるアルバ製の変換アダプターを利用してCB缶を使用しています。

変換アダプターの参考記事はこちらですよ。

テラパワーガスランタン08

キャプテンスタッグのテラパワーガスランタンまとめと評価

テラパワーガスランタンについてここまで書いてきましたが、実際に使って感じたポイントをまとめます。

  • 明るさを重視するなら、最大級の明るさにとても満足。
  • 付属する反射板の効果を十分感じます。
  • 品質についても問題ないようです。
  • 交換用のマントルは比較的安価に手に入ります。

このテラパワーガスランタンのライバルはコールマンの2500ノーススターLPガスランタンです。だけどきっとコールマンの方が圧倒的に売れていると思います。(;^ω^) でもこのテラパワーガスランタンは、明るさでは仕様上2500ノーススターよりも上をいく製品なんですよ。

テラパワーガスランタンのあかり

テラパワーガスランタンの評価

最後に管理人の独断と偏見による勝手な「テラパワーガスランタン」の評価です。

1.使い勝手

2.明るさ

3.コストパフォーマンス

1.使い勝手は星4.8としました。テラパワーガスランタンには専用ケースが付属していて反射板まで収納できるので搬送時は便利ですね。しかもハードケースなので、ランタン本体がしっかり固定されることで、マントルが壊れにくいところも評価が高い。

2.ランタンの基本性能である明るさについては申し分ないので、星5つとしました。

3.コストパフォーマンスについては星4.8としました。同じクラスのコールマン2500ノーススターLPガスランタンと比べてもリーズナブルです。

というわけで、このテラパワーガスランタンですが、1000ルーメンクラスのLEDランタンや、コールマンノーススターよりも

もっと安定より刺激を求めたいキャンパーさんにおすすめのランタンです。(^^ゞ

これからもガスランタンの灯りをキャンプの夜に楽しむことが出来ればと思います。

それでは、今回はこのへんで。

 

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