前回の記事「夏休みは父子キャン△ じゃがバターを炉端焼き器で簡単に作る」の続きです。
富山県下新川郡朝日町にある朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場 7月25日(水)の朝。
最後のヒスイ探検隊の出発
今朝は夏休みの父子キャンプ生活最後の朝です。
そこで、キャンプ場前の朝日ヒスイ海岸で今日こそはなんとかヒスイを見つけたいと、なんと5時に起床しました。キャンプ場に来た最初の朝は10時まで寝ていたあっくんも、気合が入っていたせいか疲れがたまっていたにもかかわらず本日は早起きができましたね。
それではまだ眠い目をこすりながら、さっそくヒスイ探しに行ってみましょう。
日本海に沈む夕日は、このキャンプ場に泊まる理由にしてもいいくらい奇麗なのですが、朝日もなかなかいいです。ここは朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場という名前なのですが、さすが朝日町という地名の土地だけありますね。
ヒスイを見分けるポイントとして重要なのは、石の表面が味の素のようにきらきら輝いていることです。そこで拾い上げたスベスベの白い石の表面を一つづつ光にかざして観察してます。
うーん、探し方はわかっているのですが、本物のヒスイに出会いません。(笑)パパーマンもずっと探していましたが、見つかるのはメノウばかりでした。(*´Д`)
気温が上がってきたので、最後のヒスイ探しはそろそろ終了の時間です。ついに今回のキャンプではヒスイが見つからず、とても残念ですが、こればかりは運もありますから仕方ありません。
朝はペヤングで満腹です
最終日の朝食はペヤングソース焼きそばの超大盛です。これは流石にお腹いっぱいになりました。(笑) インスタント麺は洗い物しなくていいので、時間がないときはいいですね。
キャンプ場のチェックアウトは10時です。
急いで撤収します
ずいぶんと道具を広げていたので、ここからは急いで撤収です。
車に荷物を詰め込み撤収完了!
時計を見ると、ぴったり10時でした。(笑)
それでは、今回の危険な暑さのキャンプで大活躍した扇風機君と共に岐阜へ帰りまーす。(^^♪
こんなに気温が高いと海辺でキャンプをするには扇風機が必需品ですね。
今回のキャンプ日記も、最後までお読みいただきありがとうございました。
昨年に続いての夏休みの父子キャンプのお話でしたが、今回は魚釣りとヒスイ探しに夢中で毎日があっという間に過ぎ、思い出深いキャンプになりました。
それにしても、連日40度近い気温の夏のキャンプはとにかく暑かったです。('◇')ゞ
まだまだこれから夏のキャンプが楽しめるシーズンが続きますが、みなさんも海辺のキャンプで思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
もし暑さが心配だという方がいらっしゃいましたら、この朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場にもありますが、無理せずにエアコン完備のバンガローやキャビンを選ぶのもありだと思います。
なんといっても、楽しいのが一番ですからね。
次回は、この朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場のご紹介をしたいと思います。
それでは、今回はこのへんで。
明日もキャンプに行きたいっ!
→次回「富山の朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場の紹介です」をどうぞ。