2018年4月21日(土)、22日(日)の1泊2日で愛知県犬山市にある桃太郎公園 栗栖園地キャンプ場でソロキャンプをしてきました。
今回のキャンプで今年13泊目のキャンプになります。前回より3週間ぶりのキャンプになったので、キャンプのやり方をもう忘れてしまったかと思うくらい久しぶりな感じがしました。(笑)
目次
人が多くてにぎやかになってきた栗栖園地キャンプ場
土曜日は18時ころにキャンプ場に到着しましたが、栗栖園地キャンプ場の専用駐車場はもう95%くらい埋まっていました。久しぶりのキャンプでしたが、もうすっかりハイシーズンになっていて驚きました。(; ・`д・´)
次回からもう少し早く到着しないと、駐車場に車を停められないかもしれませんね。
この日は日中とても暑くて、18時から設営をはじめたのにもかかわらず、ずっと暑くてたまりませんでした。もう夏がきたのかと思うくらいの暑さです。昼間にキャンプ場に来られた方は、きっと暑さで大変だったのではと思いました。
サイトの設営が終わったら真っ暗になっていました。設営で働いたのでテントの中でピーナツを食べながらしばらく休憩です。汗をかいたせいか、塩の効いたピーナツが美味しく感じられました。(^_-)-☆
SOTOのG'Z G-ランプSTG-22のマントル焼き
SOTOのG'Z G-ランプ STG-22を前回のキャンプではキャンドルモードで使用していたのですが、今回はマントルを取り付けて使用してみたいと思います。
SOTOのG'Z G-ランプ STG-22についてはこちらの記事をご参照くださいませ。
STG-22のとても小さなマントルを焼いています。
STG-22のマントル発光モードが完成しました。マントルが小さいぶんあまり明るくはありませんが雰囲気は良いです。可愛いランタンですね。
SOTOのST-310の火力を最大に
炊飯をはじめました。今回もハリオのフタがガラスのご飯釜1合用とSOTOのST-310を使ってます。
ST-310は火力調節を最大にするとゴォォォーツという燃焼音がします。このあたりはカセットガスコンロと違って、アウトドア用品という感じがする部分であり、頼もしい感じのするところですね。
ユニフレームのバーナーパッドも加熱されて真っ赤になってきました。
沸騰してきました。さすがにカセットコンロよりも火力が強いだけあって、ここまでの時間が早いですね。ここで火を止めます。
インナーテントが無いと寝られない季節になりました
今日のテントはユニフレームのユニツアー3にしました。もう暖かくなってキャンプ場に虫が大量に発生しているので、サーカスTCの中でインナー無しでコット寝するのは厳しくなってきました。これからのシーズンもサーカスTCを使い続けるとしたら、そろそろカンガルー用の小さなテントが欲しいところです。
日が落ちてしばらくすると今度は寒くなってきた
夜空にはきれいなお月様が出ていました。でも星はあまり見えません。
日が暮れてしばらくすると肌寒くなってきました。さっきまで、あんなに暑かったのに・・・。こういうのが、春キャンプの難しいところですね。
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「栗栖園地キャンプ場 炉端焼き器炙りやでサンマ焼く」の記事をどうぞ。