みやま公園の赤松池に水鳥が集まる
2017年12月31日 昨年の大みそかのことですが、実家に帰った時に岡山県玉野市にある「みやま公園」に行ってきました。みやま公園は、5つの池と山に囲まれた自然の中を散策できるとても大きな公園(東京ドームの40倍)です。
公園の中にある赤松池には、冬になると渡ってきたカモ達が集ってきます。そのカモの数がとても多いのですよ。
この池は、お正月に実家に帰省した時に毎年必ず行くくらいお気に入りの場所なのです。
人とカモの距離感
みやま公園では人が池に近づくと、水鳥がワーッと集まってきます。普通は水鳥は人を見ると逃げると思いますが逆ですね。いつも水鳥に避けられている(笑)パパーマンは、この感じが新鮮です。
池には餌入れの箱のようなものがありますので、この池ではずっと管理者の方が餌付けがされているのだと思います。
もちろんそればかりでは無くて、ここに来る人のほとんどがパンなどをあげているので水鳥が集まってくるのです。パパーマン家もあっくんが小さいころはよくパンを持ってきてあげていましたね。
密集するカモの群れ。密度が凄いです。
中にはアヒルやアイガモもいました。
水の中から狙っている
下の写真は水の中がオレンジ色に見えますが、これはオレンジ色の大きなコイがパンのおこぼれを狙っているのですよ。
池の中から上陸してくるカモもいます。オナガガモとヒドリガモ達です。
アヒルも上陸してきましたね。
それでは、今回はこの辺で。
次回に続きます。