粕川オートキャンプ場の一番川下当たりの対岸をあるく
前回の記事「このあたりに伝わる河童伝説を発見した」の続きです。
粕川オートキャンプ場 2017年6月18日(日)の午後の散歩中です。
前回の記事に続き、粕川オートキャンプ場の対岸を探索中です。前回の記事の最後にベンチを発見しましたが、ちょうどそのあたりで河原に降りると粕川オートキャンプ場の一番川下のサイトが見えてきます。このあたりまでキャンプ場が続いていることは、知らない方も多いかもしれませんね。
キャンプ場の一番川下には小さな駐車場がキャンプ場の端っこにあるので、この駐車場に車を停めて荷物を運べば、テントまで近いので比較的便利なサイトだと思います。ただしパパーマンはこの付近でテントを張ったことが無いので、これ以上のことはすいませんが、よくわかりません。
ちょうどここでも川幅が狭くなっていて、うまく石の上を歩いていけば足を濡らさずに川を渡りきれそうです。
さて、まだ川をわたらずに(笑)、キャンプ場の反対岸を川下に向かって進むことにしますね。下の写真に見えている橋の向こうまで行ってみたいと思います。
広大なパターゴルフ場
ベンチの置かれているところを過ぎて、次に見えてきたのがパターゴルフ場です。河川敷に広がるかなり広いゴルフ場ですよ。
雨がふる日でも暑い日差しの日でも快適にBBQが出来る場所はココです
先ほどの橋を過ぎたところです。橋の向こうには野球のグラウンドが2つ分ありました。
その橋の下ですが、なんとここでBBQを楽しまれている方がたくさんいました。ここでBBQをやれば雨が降っても濡れないし、暑い日も日陰で涼しいので、いい場所ですね。でも競争率が高いかもしれませんが。
野球のグランドから川の方を見たところです。もちろん、このあたりはキャンプ場ではありませんし、人気もありませんね。草がボーボーです。
アオサギ君が飛んでいるのが見えました。これは今朝見たアオサギ君かもしれません。このあたりまで縄張りなのかな。
野球のグラウンドより川下へは道がなさそうなので、今度は先ほどの橋の近くに近づいてみます。野球のスコアボードが見えてきますが。
重要!トイレを発見する
スコアボードがあるところをのぼれば、トイレがあります。橋の下でBBQをするときは、ここが近くて便利です。キャンプ場と反対側の河川敷で遊ぶときも、ここまでやって来ればトイレを利用出来ることがわかりました。これは大きな発見ですね。
さてこのトイレを起点に、粕川を離れてもう少し探索を続けたいと思います。
今回は、このへんで。
続きは次回「粕川オートキャンプ場から春日局公園まで歩く」の記事をどうぞ。