この記事を読まれている方の中には、今年のゴールデンウィークにキャンプに行かれたという方が多いのではないでしょうか。今年はずっと天気が良かったこともあり、キャンプには最高のタイミングだったのではないかと思います。
パパーマンは昨日キャンプ場から帰宅したのですが、この最終日は雨にやられてしまいましたので、庭でテントを干しながらこの記事をせっせと書いています。
キャンプ道具と釣り具であふれる車内
さて、今年のゴールデンウィークには福井県福井市鮎川町にある鮎川園地キャンプ場に行ってきました。この鮎川園地キャンプ場ですが、今年で3年連続でGWに訪れているお気に入りのキャンプ場になります。料金体系が600円/1名(小学生以下は300円/1名)とソロキャンパーに優しいところが第一にいいキャンプ場です。
1日目ですが、2017年4月30日(日)の13:00に自宅をいつもの軽自動車ムーブ君で出発しました。下の写真はそのムーブ君の後部座席の様子ですが、今回はキャンプと釣りを一緒に楽しもうと思っていたことと、途中であっくんが合流することもあり、いつもより荷物がかなり多めになりました。
この通り、助手席にも荷物があふれてしましましたね。(苦笑)とにかく使いたい道具を詰め込んでますから。車の中はこのような状態ですが、いざ出発です。
鮎川園地キャンプ場へのアクセス
敦賀ICで高速道路をおりて食材を買った後、海辺の国道305号線をひたすら北上します。キャンプ場へは国道から海辺に降りる道があるのですが、国道に鮎川園地キャンプ場の看板が出ていますよ。
17時過ぎにキャンプ場に到着しました。陽が落ちる前に急いでサイトの設営を完成させます。
テントを張り終えたところで、一番初めにやるべきことは赤いパワー森林香をつけることです。ここは海にとても近いキャンプ場なので、イソヌカカの襲撃を受けることがあります。イソヌカカはブヨを小さくした感じの虫ですが、このイソヌカカにやられると蚊の何倍もかゆいのですよね。特に朝や夕方の風が無くなる時間帯はとても危険なのです。
強力な赤いパワー森林香ならヌカカ対策にもなります。もちろん服装によるガードが一番いいのですが。
周囲がすっかり暗くなったので、とりあえずコールマンのフロンティアPZランタンを点火しました。ソロキャンプなので、これ一つで十分すぎるほど明るいです。
右側のスノーピークのノクターンにも点灯してみました。ノクターンの方は、やはり時々吹く強い風で灯りが消えてしまいますね。
サイトの設営が終わったので、お米を水につけて夕食の準備にかかります。
今回は、このへんで。
続きは次回「春の海漁り火数えソロキャンプ」の記事をどうぞ。