今日11/3は文化の日ですが「ビデオの日」にもなったようで、近所のレンタルビデオ屋さんに行くと新作のレンタル料金が100円になっていました。そんなわけで今日は家でのんびりと、借りてきたスノーホワイトの映画鑑賞をしていました。それではキャンプ日記の続きをどうぞ。
10月30日の朝は寒さで目が覚めました
前回の記事「粕川オートキャンプ場 今夜のおかずは手羽先を12本」の続きです。
10月30日(日)の朝です。午前6時前に寒さで目を覚ますと、テントの外が明るくなっているのに気がつきました。
それから少しして朝日が見れるかなと期待しながら、カメラを持ってテントから外にはい出しました。東の空の方を見ると、今から太陽が昇ってくる様でした。
人影もあまりなく、まだ起きている人は少ない時間帯です。
昨日の夜から気づいていたのですが、ずっとキャンプ場が静かなのです。
10月のはじめにここに来た時は、キリギリスやコオロギの鳴き声で夜はうるさいほどでしたが、もうあの虫たちは居なくなってしまったようですね。
思いがけない外の寒さと、虫の居なくなった静かな川辺のキャンプ場で無常観を感じる朝でした。
朝日の方は、少し陽が昇ってくるのを待っていましたが、今日は雲が厚いせいか朝焼けも朝日も見ることが出来ませんでした。
仕方ないので、再びテントの中に潜ることにします。もちろん、これから二度寝するのですよ。(笑)
紅葉のはじまる頃
テントの外で遊ぶ子供達のにぎやかな声で2回目に起きた時は、もう午前9時になっていました。今日はいい天気ですね。目の前の山もきれいです。
山の方をよく見ると、紅葉が始まっていることに気がつきました。これは寒いわけだ。
朝のお茶の時間
起きたら、まず目覚めのお茶を入れます。前回購入した、天空の里の上々流茶です。
シェラカップにお湯を注ぎ、お茶を抽出します。
団子と一緒にお茶をいただきました。。これでお腹の方も落ち着きましたよ。
どこかに生き物はいないかと河原を探したら、セグロセキレイを見つけました。今日は河原で2羽が一緒になってよく飛んでいましたよ。
今回はこのへんで。
それでは、また。
続きは次回「粕川オートキャンプ場 まだ生きている虫を探して」の記事をどうぞ。