土手に咲いたリコリスの花が見ごろです
前回の記事「粕川オートキャンプ場 テントと赤い花」 の続きです。
9/25日(日)の6:30頃からのお話しです。
粕川オートキャンプ場には土手に沿って桜の木が植えられていますが、この土手の坂に彼岸花がたくさん咲いていました。
彼岸花は、桜の様にいつ咲くのか楽しみにしている人が少ない花だと思います。だから花が咲くまでは、その場所に彼岸花が育っていることに気がつかないものです。
そんな植物なので、秋の大雨のあとにいっせいに赤い花を咲かせると、パパーマンは「おっ、こんなところに赤い花があったのか。」と意外な驚きを感じてしまいます。
彼岸花は葉が全く無くて、茎の上に赤い花がポツンとついているのが印象的な植物ですが、この外見の特長もあって不気味な感じもします。葉が無いので、いかにも摘みやすい見た目をしているのですが、彼岸花を家に持ち帰ると火事になるとか、魂を吸い取られるという良くない迷信もあって、まず摘む人はいないのではないでしょうか。
きっと彼岸花には毒があるので、子供が触れないように昔の人はそんなことを言ってきたのだと思いますが、子供の時に聞かされた迷信の印象は強烈なもので、今でもパパーマンはこの花が苦手です。
秋を感じる景色があった
お米が、よく育っていますね。
いつもの山を見たところです。明け方にあった厚い雲も、すっかりなくなって青空です。
秋晴れの気持ちの良い気候になりました。
今回は、テントとタープを別々に張りましたが、次回はもっと近づけたいと思っています。どんなレイアウトが良いか考え中です。
健康促進も考えてます
昨夜は肉をたくさんいただきましたので、痛風予防のためにこれを飲んでおきます。
昨日、スーパーに行くと柿を売っていましたので一つ買いました、柿は、パパーマンがとても好きな果物です。これは種なしで、甘くておいしい柿でした。
赤い果肉のグレープフルーツはルビーという品種です。キャンプ2日目の疲労回復の為に、ビタミンCの補給はかかせません。グレープフルーツの苦み成分であるのポリフェノール「ナリンギン」は、脂肪の分解を促進する作用があり、高脂血症に効果があるそうです。これで来年の血液検査で結果が出るといいです。(笑)
先にテントを撤収しました。
結局キャンプ場にはお昼までいて、焼きそばを作って食べました。スキレットはこびりつかなくていいです。
それでは、ぼちぼち撤収します。
これからはキャンプにいいシーズンになりますね
今回は、楽しみにしていたレクタタープを立てることが出来て満足出来たソロキャンプでした。これからは、このタープの使い方を考えるのが楽しみでになりそうです。
それから、そろそろ夜は涼しくなってきたので、焚き火をするのに良い季節になったかなと思います。
最後までお読みいいただき、ありがとうございました。
今回のキャンプの話はこの辺で。
それでは、また。
明日もキャンプに行きたいっ!