雨が上がった瞬間に撤収だ
前回の記事 春の嵐 粕川オートキャンプ場 その4の続きです。
日曜日の朝。
朝ごはんも終わったので、あとは撤収するタイミングを待ちます。雨は小雨になって、それから降りやんだかと思えば、少したってからまた降り出したりで、なかなかすっきりとは上がってはくれません。
テントの中で、寝袋、毛布、インフレータブルマットと片づけをはじめます。
雨のあとには
テント周りの水たまりも、すっかり無くなりました。よく見ると、芝が生えていないところに水がたまるみたいです。
気をつけましょう。
買ったばかりのユニフレーム(UNIFLAME) フィールドラックの脚です。上に載せていたキャンプ道具箱がずり落ちてくるのですが、よく見ると脚が一本だけ地面に埋まっていました。
きのう、暗い時には気がつきませんでしたが、ラックがずいぶん傾いてしまっていますね。
最後にPA-3を飲んでシメです。
この2週間、ずっとキャンプに行けなかったのでフラストレーションがたまっていましたが、今回はソロキャンプが出来てすっきりしました。
正直言って、雨なんか降っていても関係ないです。でも、家に帰ったら片っぱしから乾燥させないといけないですね。
テントの中への浸水によって寝袋も濡れてしまいました。
そして、また来週に備えます。
ミミズの謎の行動について考える
最後にテントをたたむとグランドシートの上にミミズくんが1匹いました。
雨が降ると、ミミズがこうして土の中から出てくるのをよく見ますが、パパーマンは、ずっと雨水で溺れるから地面に出てくるのかと思っていました。
たっぷんたっぷんのグランドシートとフロアシートの間に入っていても、とても元気なこのミミズくんをみていると水でおぼれるわけではない様にも思えます。
最近は、雨により土中に有毒な二酸化炭素が増えることが確認されていて、この二酸化炭素から逃げるために、地表に出てくると言われています。
この説を、信じますか?
それでは、またね。
来週はファミリーキャンプかな。
明日もキャンプに行きたいっ!