2018年1月27日(土)、28日(日)の1泊2日で、愛知県犬山市にあるアウトドアベース犬山キャンプ場へソロキャンプに行ってきました。今年2回目のキャンプになります。

犬山キャンプ場のフリーサイトのソロキャンプ料金は?

土曜日当日、電話で予約を入れて犬山キャンプ場へ到着したのは夕方の4時くらいでした。このキャンプ場には農園オートという手作り感のあるサイトがあって、この季節のキャンプ場にしては意外と泊まりの方がいらっしゃる感じがしましたね。

パパーマンはソロキャンプなので、もちろん一番低料金のフリーサイトの方へ泊まることにしました。(笑)料金は入場料(大人一泊)900円+フリーサイト(一泊)400円=1300円です。フリーサイトに泊まりの方はとても少なくて、パパーマン以外にはテント1張りだけでした。

今回の犬山キャンプ場ですが、もう何年も前に一度だけ常設のティピーテントに泊まったことがあります。そうそう、ここはティピーの中で、なんと焚火が出来ちゃうのですよね。薪ストーブじゃなくて焚き火なのですよ。こちらの料金はちょと高いし、薪が爆ぜてマットに穴が空いたりしましたが、けっこう思い出に残った楽しいキャンプでした。

でも、やはり狭いテントの中では焚き火じゃなくて薪ストーブの方がいいと思いましたよ。(笑)

犬山01_月明り

今回も冬キャンプ感のある雪上キャンプになった

薄暗くなったころに、なんとかテントの設営が完了しました。サイトにはご覧の通り、2日ほど前に降った雪がまだ残っています。まだ3~5cmくらいは積もっていましたね。

前回の八滝ウッディランドのキャンプに続き、今回の犬山キャンプ場も寒いキャンプになりそうな予感がしましたよ。

犬山01_雪の残るキャンプ場

created by Rinker
tent-Mark
¥43,780 (2024/04/23 09:03:58時点 Amazon調べ-詳細)

サーカスTCに明かりをともそう

テンマクデザインのサーカスTC内に照明を点灯しました。テントの中にもしっかり雪が積もっていますね。この雪は帰るころには溶けているかな?

犬山01_照明を点灯

照明はといえば、今回もクランプ付きの工事用照明のライトをLEDに交換したものです。充電バッテリーから電気を供給しています。

犬山01_LED照明

フリーサイトは車からサイトまで少し離れているので、キャンプ道具を全部運ぶのにけっこう疲れましたね。(;^ω^)

ミックスナッツを食べながら、さっそく一休憩です。

犬山01_ミックスナッツ

寒い日にはアルパカ君です

暖房は今回もアルパカ君です。その昔、輸入代理店経由で韓国のお店から購入した代物です。ケース込みで1.2万円くらいだったと思います。アルパカは発熱量が高いわりには価格が安いので、キャンプにはいいのですよね。

犬山01_アルパカ

さて、犬山のキャンプ場の夜はこれからです。

犬山01_夜の月

今回は、このへんで。

続きは次回 「犬山キャンプ場内のアウトドアショップ マンモスは珍しいキャンプ道具ばかりだった」の記事をどうぞ。

「気になる隣のソロキャンプ」の発売!!
気になる隣のソロキャンプ表紙

東京書店さんから出版されるソロキャンプ本に、なんと!当ブログの管理人 ochanも参加させていただきました。

ソロキャンプのこだわりや、ノウハウなどを書いています。

私以外にも、InstagramやYoutubeなどでお馴染みのソロキャンパーさんが登場します。ソロキャンプ好きな方にきっとお楽しみいただける内容になっていますので、気になる方は是非お手に取ってみてくださいませ!!

書名『気になる隣のソロキャンプ』
発行 東京書店(東京書店株式会社 (tokyoshoten.net)
発売 2021年4月14日予定
気になる隣のソロキャンプ | スリーシーズン |本 | 通販 | Amazon

この記事が気に入ったらTwitterでフォローしよう!

おすすめの記事