前回の記事「犬山キャンプ場内のアウトドアショップ マンモスは珍しいキャンプ道具ばかりだった」の続きです。
愛知県犬山市にあるアウトドアベース犬山キャンプ場 2018年1月27日(土)の夜です。
味わい深いフォレストヒルキャンドルランタン
テントの中でLED照明だけを灯していると雰囲気がでないので、久しぶりに道具箱の中からキャンドルランタンを取り出しました。ハイマウントのフォレストヒルキャンドルランタンです。
このランタンは真鍮製なので購入したときはピカピカの金色だったのですが、今はずいぶんとくすんだ色になっています。真鍮がくすんだら、またピカピカに磨いて買ったときの輝きを取り戻すのが好きな方もいらっしゃると思います。人によって感じ方が違うと思うのですが、自分の場合は真鍮のそれもまた味わいかなと思っています。
ガラスのホヤを外してライターでキャンドルに火をつけてやりますと、ほら、小さな炎ができましたよ。
ガラスのホヤをつけたらキャンドルランタンの点火が完了です。テーブルの端のほうに置いてやります。これまで手入れをせずにずっと使っていたので、ガラスのホヤにロウソクがこびりついて見た目がよろしくありませんね。(笑)
このロウを落とすには、ホヤを湯煎するといいのかもしれませんね。暇なときにやってみましょう。
そろそろお腹が空いてきましたよ
休にお腹が空いてきたので明日のおやつにと購入しておいた、ぼたもちをここで食べました。(笑)
今日はユニフレームのごはんクッカーで炊飯しています
はやくご飯を炊かないと!と思い、炊飯をはじめることにしました。今日の炊飯ですが、ユニフレームのごはんクッカープラスを使っています。
お米はシェラカップで1合をきちんと計って炊いていますよ。お湯が沸いてくるまでは火力は強火です。
カセットガスこんろで炊飯をはじめると、アルパカ君の発熱とあいまってサーカスTCの中が暖かくなってきました。
現在、テント内の気温は15℃です。
ごはんクッカーは、お湯が一度沸いたらコンロの火を弱火にしてやります。弱火にしてから14分で火を止めたら、あとはしばらく蒸らせばごはんが完成です。
14分というのはパパーマンの経験値ですが、炊飯を成功させるためにはこの14分という時間がけっこう重要なポイントになるのでタイマーで正確に測っています。
久しぶりにごはんクッカーを使いましたが、うまく炊けたようですね。( ◠‿◠ )
おかずもないのに、お腹が空いていたのでご飯だけを先に全部食べてしまいました。(笑)
さて、買ったばかりのダッチオーブンを使って次はおかずを作ってみますか。
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「最小6インチダッチオーブンで作る手羽元ローストチキンはどうだ?」の記事をどうぞ。