前回の記事「モンベルの冬用シュラフを使っても寒くて目が覚めた」の続きです。

愛知県犬山市にあるアウトドアベース犬山キャンプ場 2018年1月28日(日)の朝。

テンマクデザインのサーカスTCを使い始めの使用感など

テンマクデザインのサーカスTCを昨年末から使い始めましたが、これだけ大きな空間を作ることができるのに、設営がとても楽なのが一番いいところだと思います。変な話ですが、三角テントって大きくても小さくても基本的に構造が同じなので、設営の手間に関しては、あまり変わらない感じがします。

またサーカスTCは冬キャンプに重要なポイントのスカートもしっかりついています。そのせいで、テント下からの冷たいすき間風もうまく防いでくれていますね。寒い冬にテントの中にひきこもるスタイルのキャンプをするのには、とてもぴったりなテントではないかと思いますよ。

残るはサーカスTCの大きな特徴であるポリコットン生地を採用した効果ですが、これについては正直なところ、まだ実感がありません。あえて言うのならば、幕内で石油ストーブなどの火器を使っている時に安心感があることぐらいでしょうか。

これが暑い夏ならば、ナイロン生地のテントに比べて高い遮光効果で涼しさを感じられるのかもしれませんが、今はまだ冬ですからね。(笑)

それにしても良いテントです。これなら売れているのもうなずけますね。

犬山01_山のサーカスTC

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寒い朝にちゃんぽんで暖まるのもよし

今日は有料キャンプ場なので、10時のチェックアウトまであまり時間が無いと予想していたのですよ。なので、昨日の買い出しの時には、朝食に温めるだけのチャンポンを買ったのです。

犬山01_チャンポン

熱いスープを飲むと、体も温まりますね。

犬山01_ちゃんぽんいただき

そろそろサーカスTCも撤収です

石油ストーブの熱で、テントの中の雪もだいぶ融けたようですね。

犬山01_雪解ける

このキャンプ道具たちも、そろそろしまって撤収にします。

犬山01_道具片付け前

残るはサーカスTCだけです。今回の冬キャンプは、思いもよらず雪中キャンプになってとても楽しめました。このあたりで雪が積もるのは年に1、2回くらいのことなので、貴重なキャンプになりましたね。

犬山01_道具片付け前2.

サーカスTCも撤収が完了しました。ちょうど10時です。

犬山01_道具片付け完了

今回訪れた、アウトドアべース犬山キャンプ場はこんなところにあります。

それでは、このへんで犬山キャンプ場をあとにします。

犬山01_犬山キャンプ場

犬山キャンプ場の帰りに立ち寄った「さら・さくら」

帰り道に温泉に立ち寄りました、キャンプ場から比較的近くにある犬山市民健康館(愛称:さら・さくら)です。

さら・さくらの営業時間は、午前10時~午後8時30分。入浴は大人一般料金が500円です。

いいお湯でしたね。これにて充電完了です。

犬山01_さらさくら

今回もキャンプ日記を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

まだまだ寒い日が続きますが、もう2月なのでだいぶ春が近づいてきたような気がしています。

それでは、このへんで。

明日もキャンプに行きたいっ!

→初めの記事「寒波のあとに雪の残る犬山キャンプ場へ」に戻る。

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