玉ねぎを蒸して食べたら甘い味がした
前回の記事 春の嵐 粕川オートキャンプ場 その1の続きです。
雨が降り続ける粕川の夜。全く雨がやむ兆しのない天気を気にしながら夕食を作り始めました。
最近読んだ本に、玉ねぎを蒸して食べるととても甘くておいしいと書いてあったので、今日は試しに玉ねぎを1個買ってきました。
早速、セイロで蒸らしてみます。
下の写真は玉ねぎ蒸らし中です。玉ねぎを蒸らしたら、ゆずぽんで食べてみました。
甘さは想像通り強かったのですが、でも食べていると、すぐに飽きました。(笑)
味付けに、工夫が必要かも。
寒い夜はゴマ坦々鍋でしょう!
メインはゴマ坦々鍋にします。これは豆腐と白菜を入れれば出来上がりです。寒い夜は、体が温まる辛い食べものがいいですね。
夕食を作っている間にも、雨は降り続き足元が浸水中です。(泣)
水たまりが、だんだんと深くなってきてパパーマンが座っているチェアが水の中に・・・。
地面もゆるくなってきて、チェアの先端が泥の中に沈むようになりました。当然足元は、ビショビショになって冷たいです。
まいったなー。
幸い、いつも強い風が吹く粕川オートキャンプ場にしては珍しく、今夜は風があまりないのが救いです。
ゴマ坦々完成。これを食べたら、体が暖かくなってきました。
シメは、うどんにしました。これで、お腹いっぱいです。
ごちそうさまでした。
夕食後、楽しみにしていたスノーピークのノクターンに点火します。
なかなか、雰囲気のいいあかりでした。
このランタンの使い勝手については、後日アップしますね。
焼酎のお湯割りを飲んでいたら体も温まったし、眠くなってきたのでそろそろテントの中に入ることにします。
しかし、この雨はいつまで降り続くのでしょうね。
実は、テントの中に入るのが少し怖いのです。
テントの中が床上浸水してないかと・・・。
いずれにしても、このまま雨が降り続くと、とんでもない事態になるかもしれません。
それでは、また。
この続きは次回 春の嵐 粕川オートキャンプ場 その3 をどうぞ。