恵那にある大正時代のテーマパークを訪れる
前回の記事「エリッゼステーク 急がば回せっ!」の続きです。
岐阜県恵那市串原にあるささゆりの湯キャンプ場からの帰り道 2017年9月3日(日)の昼です。
日本大正村は岐阜県恵那市にあるテーマパークです。名前の通り大正時代の建物や博物館などが集まっていて、お散歩しながら昔の街並みを見て回ることが出来ます。
ささゆりの湯キャンプ場に来た時には、日本大正村の横を通り過ぎるので、いつも寄ってみたいと思っていたのですよ。とはいってもこれまでに何回かは見て回ったことがあるのですが。 なので久しぶりの日本大正村です。
下の写真は、無料駐車場のすぐ横にある浪漫亭です。モダンな建物の中にはレストランと土産物ショップがあります。
日本大正村の村長は竹下景子さんです
日本大正村の現在の村長さんは竹下景子さんです。パパーマンの中ではやはり竹下景子といえばクイズダービーですね。
ここは古い建物が集まる通りです。いい感じですね。パパーマンの前にミッチーが歩いています。そして、はるか彼方にあっくんが歩いています。
小さな川で、きっと近所の方だと思いますが、魚釣りをしていました。そこで足元の川を覗くと、小さな魚の群れが泳いでいましたね。
お次は大正村役場です。ここは靴を脱いで、建物の中を見学することができます。いい味の出ている建物です。
大正村役場から外を見たところです。赤い丸ポストって、もう見かけないですよね。
大正ロマン館に入りました。ここは大正時代の博物館です。 NHKの朝ドラに出てくるような、昔のものがたくさん展示されていました。 地元の画家である山本芳翠の展示がありました。「灯を持つ乙女」良かったです。
大正ロマン館のすぐ裏にあった旧三宅家に訪れました。ここも靴を脱いで、家の中を見学できます。
昔の家の中は、こんなに暗かったのだろうか。
古い時計を使う日を楽しみに
大正時計店に。ゼンマイを巻く古い時計が多数展示されていました。ずっとしまったままなのですが、こういう時計がうちにもあるのですよね。
きっとまだ動くはずですよ。 定年になったら、毎日朝起きてゼンマイを巻くことを日課にしたいと思います。(笑)
そろそろ大正ロマン亭に戻って、ご飯を食べて帰ります。
大正ロマン亭にあった昔懐かしいオモチャ
パパーマンは、生姜焼きをいただきました。
こんなおもちゃが、レストランのテーブルに置かれていましたよ。この尻相撲のゲームは昔けっこう流行りましたね。パパーマンの家にもあった記憶があります。これって、なんという名前だっけ?忘れちゃいましたね。
家に帰って探すとアマゾンで売ってました。(笑) そうそう、ドンケツゲーム!
本日は大正村を満喫できました。 それでは、このへんで。
今回のキャンプ日記も、最後までお読みいただきありがとうございました。
キャンプに出かけるのに、良い季節になってきましたね。
それでは、また。
明日もキャンプに行きたいっ!
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