前回の記事「復活した粕川オートキャンプ場からの避難 その2」の続きです。
岐阜県揖斐川町にある粕川オートキャンプ場 2018年6月30日(土)の雨の降る夜です。
目次
粕川オートキャンプ場に雨が降る
ついに雨が降ってきました。 それも大雨です。
前回紹介したキャプテンスタッグのテラパワーガスランタンは今回が初使用でしたが、もうすでに雨にさらされていて酷使されていますね。あまり雨粒が熱くなったホヤに当たると、割れてしまう恐れがあるので良くないのですが仕方ない。(笑)
雨とともに風も強くなってテントの前室にも風と共に雨が吹き込んでくるようになりました。さすがに粕川オートキャンプ場の天候は厳しいですね。ここでキャンプをしていると、ランタンだけではなくキャンパーもとても鍛えられます。(*^-^*)
ところで、この写真を見てみなさん何か気づきませんか (?_?)
粕川オートキャンプ場でスカイフィシュを発見した
スカイフィッシュ - Wikipedia
スカイフィッシュ( 英: Sky Fish)とは、長い 棒状の 身体を持ち、空中を高速(280km/h以上)で移動する、とされている 未確認動物(UMA)。 欧米では、その棒状の形態から フライング・ロッド (Flying Rods) あるいは単に ロッド (Rod) と呼ばれることが多い。
そうなんです。未確認動物(UMA)の一つとして有名なスカイフッシュが写真にたくさん写っていました。スカイフィッシュは肉眼では見えない謎の生物ですが、こうしてカメラやビデオに偶然映りこむことがあるみたいです。
日本にもスカイフッシュがいることはすでに確認されているようですが、ここ粕川オートキャンプ場にもいたのですね。
いやぁー、それにしてもスカイフィシュをはじめて撮ることができましたよ。(@_@)
えっ、誰ですか?
「それって、ただの蛾じゃないの。」
って言っているのは。
スカイフィッシュって、こーゆーもんなんですわ。(笑)
前回のキャンプでST-310を使って注意したほうがいいと思ったので
パパーマンは、テーブルを2種類組み合わせて使っているのですが、お互いに高さが違うのです。前回のソロキャンプでユニフレームの焚き火テーブルの上にSOTOのST-310を置いて使っていたら、高い方のプリムスアジャスタブルテーブルSの横っちょ(下の写真のピンクで囲まれたところ)の部分が輻射で熱くなっているのに気がつきました。
これは、まずいです。
その対策として、今回よりST-310にオプションパーツのウインドスクリーンを取り付けました。これは風防なので本来の使い方ではありませんが、今回のように輻射熱の影響をおさえたい時にも有効です。
なんだか、使っているうちにST-310のオプションパーツが一つ一つ揃っていくのが恐ろしい。(;^ω^)
晩ごはんを作る
今回はユニフレームのごはんクッカーで炊飯をしています。
そして、ユニフレームの山フライパン17cm深型で豚肉とニンニクの芽を炒めてました。
簡単ですが晩ごはんの完成です。
それではいただきまーす。(^○^)
ご飯が済んだ後で、前室を閉じました。写真を見るとテントに小さな蛾がいっぱいついてますね。(食事中の方はスイマセン)
こうなるとパワー森林香を使っても全く効果無しなんです。
雨の勢いが気になるけど布団に潜り就寝する
そろそろ消灯してインナーに潜ります。
布団の上で横になったら、しばらくしてテントを叩く雨音がとても激しくなり、今までに粕川で経験したことがないほどの強い雨が降っていることに気がつきました。
このまま寝ていたらテントが浸水しないかと心配になり、自分が寝ている場所の地形をずっと思い出していました。しばらくしてテントを張った時に、草原の少し高い場所にインナー部分が来るように位置をあわせたことを思い出し、それからは雨のことが気にならずグッスリ寝ることができました。
ただ朝まで、ずっと強い雨が降り続けていたみたいですね。
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「復活した粕川オートキャンプ場からの避難 その4」の記事をどうぞ。
おやすみなさい。(-_-)zzz