前回の記事「志摩オートキャンプ場 焚き火と星を楽しむ夜」の続きです。
三重県志摩市志摩町にある志摩オートキャンプ場 2018年2月12日(月)の朝。
目次
今回はオイスターキャンプをしたかったので出発!
本日、月曜日の志摩オートキャンプ場の朝は、チェックアウトがなんと16:00まで延長されているのですよ。なので、心に余裕があります。
というわけで。。。それじゃまぁ、パパーマンは朝飯前にひと仕事します!
昨夜は牡蠣の数が少なかったので、今朝こそはオイスターパーティーで盛り上がりたかったのですよ。(#^.^#)
オイスターの買い出しへGO!!
新鮮な魚がたくさん!丸義商店にやってきました
志摩オートキャンプ場から車で30分。やってきたのは志摩市阿児町鵜方にある丸義商店というお魚屋さんです。昨日は道を間違えて、キャンプ場に来る前にここに立ち寄れなかったのですよね。
ここのお魚屋さんは、地元でとれた新鮮な魚を安く売っているので有名なお店です。 朝は8:00からやってます。
高級魚を安く売る店 有限会社丸義商店-会社案内
丸義商店は三重県の伊勢志摩地方で、高級鮮魚・魚介類・干物・珍味などをお値打ちに販売する魚屋さんです。ネット通販も取り扱っており、新鮮で美味しい伊勢志摩の海の幸を産地直送にてお届けいたしております。
朝から殻付きの牡蠣を購入するためにやってきましたよ。お店が開いててよかった。
下の写真の様に、本当にお魚が安いのです。値札を見ていたらテンションが上がり、思わず買いたくなりますがここは我慢です。(笑)
牡蠣とヒオウギ貝をゲットです。
お目当ての殻付きの牡蠣を発見しました。「桃とリ牡蠣」という鳥羽桃取産のブランド牡蠣ですね。焼き牡蠣にするのですが、生食もできるようです。3人分なので20個ほど買いました。
「バタ」って書かれた、赤とか紫や緑という色とりどりのキレイな貝を見つけました。ホタテみたいな形をしていますが、ホタテに比べて少し小ぶりな2枚貝です。
この貝は「ヒオウギ貝」が正式名称みたいです。他にも五色貝とか虹色貝、バタ貝とか呼ばれています。真珠養殖の副産物として養殖されているもので、伊勢志摩地方の名産なのです。地元以外ではあまり流通していない貝なので、見つけたら食べてみたいと思っていました。
牡蠣に追加して、こちらも1カゴ購入しましたよ。(;^ω^) これだけあれば十分なはずです。
キャンプ場に帰ってくると、あっくんが炭を熾していました。ナイスです。
やっと始まったオイスターパーティー!
さぁ、オイスターパーティーのはじまりです。それでは牡蠣を次々と焼きますよ。
うーん、牡蠣は海の味。しょっぱいですねー。(笑)
もう牡蠣だけで、お腹いっぱになってきましたよ。幸せです。
伊勢志摩に来たらヒオウギ貝はオススメですよ
それでは、ヒオウギ貝を焼き焼きします。どんな味がするのでしょうか?
「ヒオウギ貝、ウメェーッ!」
ホタテ貝のような味を想像して口に入れたのですが、こちらの方がずっとうまいです。(^○^)
なんというか、味がもっと濃厚ですね。甘味を感じます。ミッチーもこのヒオウギ貝には大満足の様でした。
お昼になってテントを撤収しました。今日はいい天気ですね。
ちょっとだけ、寄り道をして帰ることにします。
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回をどうぞ。