2018年もよろしくお願いします。

みなさん、あけましておめでとうございます。
今年もパパーマン家と、このブログ「明日もキャンプに行きたいっ!」をよろしくお願いします。

今年は暖かい正月だったような気がしますが、みなさんは、お正月を穏やかにすごされたでしょうか。僕はといえば、今日まで実家のある岡山に家族で帰省をしていました。

最近の我が家は、実家での正月の楽しみ方がワンパターンになりつつあります。なので、なにか変わった楽しみがないかと常に探していたのです。

そんな中、今年は母親から、「元旦にはホウチョウがあるから。」といわれました。

「ホウチョウって、包丁? 何それ。」

聞くところによると、どうやら後楽園が無料で開放されて、園内で丹頂鶴を放鳥するらしいのです。正月にツルを見るのは縁起もいいものですから、妹夫婦と一緒に見に行くことにしました。

ツルの放鳥01

実物のタンチョウヅルは迫力があるのです

タンチョウヅルを放鳥する時間になると、園内の通路は訪れたお客さんでいっぱいになっていました。カメラで撮影されている方も多くて、この催しは人気のようでした。

ツルの放鳥02

2羽のタンチョウヅルが放鳥されました。タンチョウヅルというのは体が大きいので、こうして人と一緒に歩いていると、「鳥」って感じではないですね。なんだか「大型の動物」の様です。

ツルの放鳥04

パパーマンのすぐ近くまでやってきました。芝の中に餌の虫でもいるのか?ずっと口ばしで地面をつついていました。

ツルの放鳥03

タンチョウヅル飛翔する

そろそろ飛ぶようです。
係員の方がツルの横に立って、「ギャア」というツルの鳴き声を真似すると2羽のタンチョウヅルが助走をはじめました。

ツルの放鳥05

羽をはばたかせながら走ります。実際に見ていると迫力満点でしたよ。

ツルの放鳥06

とても大きな羽ですね。

ツルの放鳥07

地面から足が離れました。

ツルの放鳥08

2羽が同時に飛翔します。

ツルの放鳥09

旋回をはじめます。

ツルの放鳥10

これは正月から良いものを見せていただきました。やはり近所の公園いるダイサギとは飛ぶ時の迫力が違いますね。(笑)

パパーマンは北海道で見た野生のタンチョウヅルを思い出しましたよ。でもこんな近くで飛ぶ姿は見られなかったので、今日は興味深かったです。

ツルの放鳥11

それでは、今回はこのへんで。

「気になる隣のソロキャンプ」の発売!!
気になる隣のソロキャンプ表紙

東京書店さんから出版されるソロキャンプ本に、なんと!当ブログの管理人 ochanも参加させていただきました。

ソロキャンプのこだわりや、ノウハウなどを書いています。

私以外にも、InstagramやYoutubeなどでお馴染みのソロキャンパーさんが登場します。ソロキャンプ好きな方にきっとお楽しみいただける内容になっていますので、気になる方は是非お手に取ってみてくださいませ!!

書名『気になる隣のソロキャンプ』
発行 東京書店(東京書店株式会社 (tokyoshoten.net)
発売 2021年4月14日予定
気になる隣のソロキャンプ | スリーシーズン |本 | 通販 | Amazon

この記事が気に入ったらTwitterでフォローしよう!

おすすめの記事