前回の記事「平湯キャンプ場 薪グリルラージの初火入れキャンプへGO!」の続きです。
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯にある平湯キャンプ場 2018年9月22日(土)の夜です。
山の中のキャンプ場は日が暮れると一気に寒くなります
平湯キャンプ場は、標高が高いところにあるので9月でも夜は気温がとても低くて10℃をきってしまうくらいです。パパーマンがいつもキャンプをしている様な低地のキャンプ場とは勝手が全然違いますね。時々、このキャンプ場に来ると、精神を鍛えられる感じがします。(笑)
パパーマンはいつもの様にTシャツ、短パン、サンダルの定番スタイルでやってきたのですが、さすがに夜になると寒くて、長袖と長ズボンを一枚ずつ着込みました。
というわけで、こんなに寒い夜には焚き火をしないではいられないです。
タキビストの夜の活動はまだまだ続きますよ。
薪グリルとダッチオーブンで炊飯を
6インチのダッチオーブンで、はじめて一合分だけ炊飯をしたのですが、これが旨く炊けていたのでビックリしました。炊飯というのは何度か失敗と修正を繰り返していけば最後には必ず旨く炊けるものだと思うのですが、直火で行うダッチオーブンの炊飯は意外と簡単で、沸騰したら弱火の上に10分かけておくだけです。いや、これは滅多に失敗しないかもしれませんね。
寒い夜は、焚き火であたたまりましょう。
足をだしちゃって失礼しました。(;^ω^)
薪で牡蠣を焼いてみるよ
今日はスーパーで殻付きの牡蠣が売っていたのですよ。思わず買ってしまいました。こんな山の中で、海の幸の牡蠣を食べるってのもいいですね。
キャンプ初日に食中毒になるのだけは嫌だったので、しっかりと焼きました。
念入りに焼いたせいで、これは牡蠣が真っ黒ですな。"(-""-)"
でも、中身はこのとおり大丈夫なんです。
あぁー口の中で海の香りがひろがるぅー。(*^-^*)
もう、お腹がいっぱいになりました。
それからしばらく、にわかタキビストは炎を見ながらまったりと。
さて、そろそろテントに潜ります。
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「平湯キャンプ場から出発する上高地ハイキング」をどうぞ。
おやすみなさい。