前回の記事「12月になっても人気の粕川オートキャンプ場にて」の続きです。
岐阜県揖斐郡揖斐川町にある粕川オートキャンプ場 2018年12月1日(土)の夜。
焚き火で使う薪はお値段高くても広葉樹がいいと思った
ユニフレームのキャンプ羽釜に入れたお米を水に浸して、米が水を吸うのをしばらく待ちます。キャンプで炊飯をしていると毎回の様にこの何もしない時間が出来るのですが、不思議と気になりません。
ただ炊飯をはじめるタイミングで、火力をあげてやることだけ考えながらボーとしてます。
そういえば最近薪を購入する際、少しだけ値段が高い(一束で100円くらい違います)広葉樹の薪を買うようになりました。それまでずっと購入していたヒノキに比べると火持ちが良いのはもちろんですが、よく乾いているせいか煙が少なく、爆ぜることがも少ないところがいいです。
そして静かにしていると、燃えている薪からパチパチというとても心地のよい音も聞こえてきます。そんなおまけ付きな広葉樹を、きっとこれからも買うと思います。
キャンプ羽釜で炊飯です
さて、お米が水を吸ったところで薪グリルラージにキャンプ羽釜を載せます。ここからしばらく、また楽しい時間ですね。
ファイヤーブラスターを操りながら、火力をあげていきます。
羽釜が一度沸き上がったところで、今度は弱火に。
サンマは美味しいし健康にもいいです
そして、定番のサンマちゃん登場。(笑) いやぁー、青魚は健康にいいですよ。(;^ω^)
熾火だけにして、その上にサンマを載せて焼いていきます。
サンマちゃんの脂が熾火上に落ちると、ジューツという燃焼音と共にパッと炎があがるので、サンマが焦げないよう位置をずらしながら焼いていきます。この局面がとても忙しいです。(*^-^*)
上手く焼けました。それではいただきます。
参考記事です。
ガスランタンはそろそろ交代させようか
今日ははじめから冬用のCB缶を使っているのですが、それでも暖かかった時に比べるとガスランタンの灯りがだいぶ暗く感じられる様になってきました。やはりですが、そうなってくるのが分かると寂しい感じがしてしまいます。
でも気温が下がって虫もいなくなったので、虫よけの意味で使うような大光量の明かりはもう要らないかなと思う様にもなりました。
今は調理の時にランタン下の状況が見えるような明るさがあればいいだけなので、ガスランタンの使用は今回までにして、次回のキャンプからはスノーピークのほおずきに交代させようかと思案中です。
そんなくだらないことを考えながら、夜が更けていきます。(-_-)zzz
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「キャンプの夜にポータブル電源で電気毛布を初めて使ってみた」の記事をどうぞ。